人気作り置きおかず　週間ランキング100（集計期間：2021/12/25～2021/12/31）

はじめに

人気作り置きおかずレシピ　週間ランキング100＋主菜トップ10（集計期間：2021/12/25～2021/12/31）です。主菜はたんぱく質＋野菜たっぷりの組み合わせで、「これ一つ作ればOK」のレシピから上位ランキング1～10位をご紹介しています。

先週はクリスマスから始まり、今年の締めくくりと正月準備の週でした。ランキングの内容はかなり入れ替わり、おせち料理やおもてなし料理のおかずが続々とランクインし、主菜の第1位は筑前煮、第5位が豚の角煮、そして第10位に豚バラ大根と、手間のかかるごちそうが3つも主菜トップ10にランクインしています。

おせち料理のおかずが続々とエントリーしています。人気急上昇したおかずは、一の重ではにしんの昆布巻き、ナッツたっぷりごまめ、えびの旨煮、黒豆の赤ワイン煮、、栗きんとん、棒だらの煮付け、伊達巻き、数の子、二の重では酢れんこん、ロールチキン、のし鶏、五色なます、高野豆腐の含め煮、たたきごぼう、ぶりの照り焼き、菊花かぶ、おせち料理にも使えるおかずでは、ひたし豆、身欠きにしんの煮物、いかにんじん、あとお雑煮の根菜汁です。

おもてなし料理として使えるおかずは上記の他、休日に作るトンポーロー、ぶり大根がランクインしています。

お弁当のおかずにも使える人気急上昇の常備菜は、里芋のおかかサラダ、塩昆布で白菜の浅漬けです。

ではご紹介します。カッコ内は先週順位です。

作り置きおかず　主菜トップ10

たっぷりの根菜を、鶏もも肉の旨味で煮含めた、滋味あふれる一品です。

だし汁と鶏ひき肉の旨味がじんわりと大根にしみ込んで、そぼろあんがたっぷり絡んだ、ご飯が進む一品です。

白菜からたっぷりと出る水分をまるごといただく、とろとろ白菜とたっぷりの豚肉で、ご飯が進む一品です。

たっぷりのキャベツと豚肉に、しょうがをきかせた香ばしいしょうゆ味がトロッと絡んで、ご飯がモリモリ進みます。

豚肉を最初にしっかりと焼くことで、旨味をギュッと閉じ込めるとともに、余分な脂を落とします。

豚肉のコクと旨味がたっぷりとしみ込んだ大根に、しょうゆ味の香ばしい甘辛ダレが絡みます。

ご飯が進む甘辛酸っぱい味付けで、ボリュームたっぷりの野菜と豚肉をいただきます。

たっぷりのキャベツと鶏むね肉に、ごま油をきかせたコク旨の塩味がトロッと絡みます。

鶏もも肉の旨味がたっぷりとしみ込んだかぼちゃに、しょうゆ味の香ばしい甘辛ダレが絡みます。

豚バラ肉ブロックと大根を圧力鍋に入れて、じっくり煮込んで出来上がりです。

総合1位～10位

調味料は控えめですが、にんじんそのものの甘さを引き出した、さっぱりとした味わいです。

煮ないで作る煮玉子です。卵1個あたり、めんつゆ大さじ1です。

にしんのイノシン酸と、昆布のグルタミン酸、旨味成分の相乗効果で、おいしくないわけがないのです。

冷たい青大豆の香りと味わいが活きるよう、みりんを使い、旨味と甘味を加えています。

ごまめのほろ苦さに、ナッツとごまの風味とコクが甘辛く絡んで、ご飯やお酒が進む一品です。

ぶりっぶりの、旨味たっぷりのえびがお楽しみいただけます。

たっぷりの根菜を、鶏もも肉の旨味で煮含めた、滋味あふれる一品です。

砂糖を一切加えていないとは思えないほど、甘酸っぱくフルーティーに仕上がります。

だし昆布が入った柔らかめの甘酢で、直接れんこんをさっと煮て、そのまま漬け込むだけで出来上がります。

卵をゆでる際、ごく少量の水で蒸し煮にします。お湯を沸騰させないので、卵が速攻でゆで上がります。

総合11位～20位

フライパンを使い、焼いたかたまり肉を、野菜とワインで作ったソースで煮るように焼きます。

豪華でジューシー、彩りよく仕上がるロールチキンは、おせち料理に華を添えるので、とても重宝します。

もも肉ならではの上品であっさりとした味わいを、お手軽に堪能いただけます。

だしをきかせて、うすくちしょうゆを使う、関西風の味付けです。

鶏ひき肉を使い、ほんのりと、みそとしょうがの香りが効いた一品です。

しょうゆではなく赤ワインで黒豆を炊くと、ほんのりとした甘さで、そして香り良く黒豆をいただくことが出来ます。

旨味と滋味あふれる、とても贅沢な海の幸の一品、おせち料理には必ず詰めています。

旨味が凝縮された本乾（本干し）の身欠きにしんを使ったレシピです。

栗の甘露煮と、さつまいもを使って、色つやよく、手軽に簡単に作ります。

もともと、おせち料理のなますとして作ったところ、家族に大好評となり、それ以来、おせち料理の定番となりました。

総合21位～30位

はちみつをごく控えめに使い、ふわふわで、ほんのりと甘く仕上がる味付けにしました。

かつおの豊かな風味が鼻腔にふわあぁぁっと広がって、贅沢にハレの日を楽しむことが出来ます。

だし汁と鶏ひき肉の旨味がじんわりと大根にしみ込んで、そぼろあんがたっぷり絡んだ、ご飯が進む一品です。

旬の根菜と青菜がたっぷりと入った汁物おかずです。

作りたてのシャキシャキはもちろん、作り置いてしっとり味がなじんだものも、どちらもおいしくいただけます。

だしの味がやさしくしみ込んだ高野豆腐は、温かくしても、冷たいままでも、おいしくいただけます。

すりこぎで叩かずとも、簡単に確実に味がしみ込み、白く美しく仕上がります。

芳醇な旨味がぎゅっと詰まった出世魚のぶりは、私の中ではハレの食材です。おせち料理には必ず詰めています。

手間と時間がかかりますが、本当に美味しいです。(*^-^*)←こんな顔になります。

食欲をそそる甘辛酸っぱい味付けと、ごまのプチプチとした歯ざわりで、ご飯が進む一品です。

総合31位～40位

白菜からたっぷりと出る水分をまるごといただく、とろとろ白菜とたっぷりの豚肉で、ご飯が進む一品です。

硬くなりやすい鶏むね肉も、酢を使って加熱することで、失敗なしの仕上がりになります。

短時間で漬かる大根の漬物です。大根を皮ごと切って、調味料で揉んで出来上がりです。

野菜がたっぷりと摂れる「食べるドレッシング」です。

たっぷりのキャベツと豚肉に、しょうがをきかせた香ばしいしょうゆ味がトロッと絡んで、ご飯がモリモリ進みます。

安価なまぐろのあらを、甘辛く煮付けた、冷めてもおいしい、ご飯のお供です。

お子さんが好きな、ケチャップを使った甘めの味付けです。

豚肉を最初にしっかりと焼くことで、旨味をギュッと閉じ込めるとともに、余分な脂を落とします。

豚肉のコクと旨味がたっぷりとしみ込んだ大根に、しょうゆ味の香ばしい甘辛ダレが絡みます。

マヨネーズ不使用、ツナとごまのコクで、白菜がたっぷりと食べられる、さっぱりとした味付けのサラダです。

総合41位～50位

かぶの葉も実も一緒に漬けます。塩もみしたかぶを、昆布だしを加えた甘酢に漬ける、あっさり、さっぱりとした一品です。

ぶりの照り焼きなど、こってりした青魚に添えると、まるで割烹料理のように、味も見た目も楽しむことが出来ます。

2013年にtwitter上で話題になった、一風堂の「ホットもやし」再現レシピをご紹介します。

コトコト煮込んで大根の甘味を引き出し、出汁の旨味としょうゆ味がじんわりとしみ込んだ一品です。

野菜をたっぷりと使い、ごろごろ感を詰め込んだミネストローネです。これ一杯で、野菜がたくさんいただけます。

味付けは塩昆布、ごま油、鶏がらスープの素、いわゆる「やみつきキャベツ」です。

ポリポリ食感のにんじんと、するめいかの歯ごたえと旨味が楽しめる、おせち料理にも用いられる福島県の郷土料理です。

かければ何でもメキシカンになってしまう、とても便利で魔法のようなソースです。

肉そのものがとても芳醇で美味ですので、素材が持つおいしさを活かす、ごくシンプルな味付けで仕上げます。

にんにくを加えていませんので、お子さんでも食べやすく、お弁当のおかずや朝食にも使いやすいです。

総合51位～60位

ご飯が進む甘辛酸っぱい味付けで、ボリュームたっぷりの野菜と豚肉をいただきます。

材料はごぼうと調味料だけ、ごぼうに甘辛いタレを絡めて作る、食物繊維たっぷりの副菜です。

このレシピは、火を使いません。かぶの葉も実も一緒にマリネします。

素材が持つおいしさを活かす、ごくシンプルな味付けで仕上げます。

たっぷりのキャベツと鶏むね肉に、ごま油をきかせたコク旨の塩味がトロッと絡みます。

酸味を加えていませんので、さっぱりとした味が苦手な方にもおすすめします。

きのこの旨味たっぷり、ご飯にも合うしょうゆ味で、酢の味がとがらず、まろやかに仕上がるマリネです。

たっぷりのすりごまを使った、しょうゆマヨネーズのまろやかな和え衣で、ブロッコリーの房も茎もまるごといただきます。

至福のコールスローを、きちんと再現できるよう、ポイントをおさえてみました。

鶏もも肉の旨味がたっぷりとしみ込んだかぼちゃに、しょうゆ味の香ばしい甘辛ダレが絡みます。

総合61位～70位

平日特価の日に鶏肉を買って漬け込んでおけば、コスパ良く週末を迎えられます。

豚バラ肉ブロックと大根を圧力鍋に入れて、じっくり煮込んで出来上がりです。

ごまの風味を活かした、さっぱりとしたマヨだれで、コクたっぷり、大根をいくらでも食べたくなる一品に仕上がります。

ひと口含むと、たっぷりの香りと、豚肉の旨味が、ホロホロと溶けるように、ふわあぁっと広がります。

刻んで塩もみした白菜を、塩昆布、かつお節、酢、いりごまで和えるシンプルなレシピです。

シンプルな味付け、甘味をしっかりと加えることで、鶏肉の旨味が引き立ちます。

ほくほく里芋に、かつお節といりごまをたっぷりと加えた、しょうゆマヨベースで、ご飯にも合うサラダです。

豚肉に、とろとろになった玉ねぎが絡んで、ご飯やビールが進む一品です。

刻んで塩もみした白菜を、たっぷりのかつお節とすりごまを使った、マイルドなドレッシングで和えます。

昆布を使うよりも、味が決まりやすく短時間で作ることができます。

総合71位～80位

主役は濃厚な野菜、調味料控えめで、鮮やかな色合いのドレッシングです。

こってりとした味噌味で、ついうっかりご飯やお酒が進む味です。

にんじん、ツナ缶、酢、塩こしょうがあれば作れる、火を使わずに作るレシピです。

水は加えず、こんがり焼いた鶏もも肉の旨味と、白菜からたっぷりと出る水分を、まるごとスープでいただきます。

しょうゆ味の香ばしい炒め煮ですので、さつまいもなのに、ご飯が進む甘じょっぱい仕上がりです。

大根と鶏もも肉に、とろとろの煮汁が絡む、体が温まる一品です。

ゆでたじゃがいもを、粗くつぶして、調味料と和えて出来上がり、お手軽ポテトサラダです。

ひと手間、ふた手間かかりますが、とても柔らかくジューシー、格別のおいしさに仕上がります。

たっぷりの具材をバターで蒸し焼きにし、じっくりと旨味を引き出して、コクたっぷり、まろやかな味わいに仕上げます。

こんにゃくを、甘辛味の炒り煮にし、かつお節をまぶした、ご飯によく合う一品です。

総合81位～90位

ゆでたほうれん草を、たっぷりのコーンと調味料で和えて出来上がりです。

ひき肉多めで、そのままでもしっかりと甘辛い肉じゃが風に仕立てたタネを、油で揚げていただきます。

脂の乗った鮭のあらを煮付けた、こってり甘辛く、冷めてもおいしい、ご飯のお供です。

キャベツに甘じょっぱいそぼろあんがたっぷりと絡んだ、ご飯が進む一品です。

みそとオイスターソースを組み合わせた、コクと旨味たっぷりの味付けが絡む、とろとろ白菜でご飯が進む一品です。

ひじきとミックスビーンズを、ごまと玉ねぎたっぷりのマイルドなツナマヨドレッシングで和えた、デリ風の一品です。

作り置きしやすく、お弁当にも詰めやすい、ひと口サイズの照り焼きチキンです。

ぶりのアラで作る、ぶり大根です。切り身を使うよりも、驚くほど旨味たっぷりの一品が出来上がります。

長ねぎをたっぷりと使い、ごまの芳醇な香りを加えた、食欲をそそる甘辛い味付けの、何にでも合う万能タレです。

たっぷりのツナと、ごまの風味を活かした、ほんのりと甘いマヨだれが、ほうれん草の風味とよく合います。

総合91位～100位

マヨネーズと粒マスタードを使った、お子さんでも食べやすい、マイルドな仕上がりです。

大根にツナの旨味をたっぷりとしみ込ませて、ご飯を頬張りたくなる、しっかり濃いめの甘辛味に仕上げます。

鶏肉もきゅうりもボリュームたっぷり、ごまとしょうがの風味がきいた、さっぱりとした口当たりのおかずです。

水菜は火を通すことで、うんとカサが減りますので、驚くほどたっぷりの量を食べることが出来ます。

ひき肉の旨味がギュッと詰まった、甘辛味で香ばしくコクたっぷり、何にでも合う便利な肉味噌です。

セロリ独特の強い香りは、旨味と組み合わせると、とても芳醇な味わいに仕上がります。

オリーブオイル、粗挽き黒こしょう、オレガノをたっぷりと使った香味ドレッシングで、ミニトマトをマリネします。

出汁を使ったまろやかな酸味に、ごまの香りをきかせた中華風ドレッシングで、野菜をたっぷりといただきます。

だしをたっぷりと加えた南蛮酢ですので、酢の味がとがらず、まろやかに仕上がります。

切ったなすを、調味料とトマト缶で煮るだけで出来上がる、手軽な一品です。

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