やさしい味の酢れんこん

冷蔵10日

酢れんこん
今回は、酢れんこんのレシピをご紹介します。

いやー、子供の頃は本当にダメでしたね、酢れんこん。
酢の物もれんこんも好きやったのに、ひと口含むと、しょっぱさ、酸っぱさ、もしくは甘さで頭がキーンとなる、たった薄切り1枚が本当にキツい、謎の食べ物でした。

でも今では、シーズン初のれんこんは、酢れんこんでいただき、おせち料理では、8~10人分たっぷりと作っています。子供たちがすごく大好きなのです。

だし昆布が入った柔らかめの甘酢で、直接れんこんをさっと煮て、そのまま漬け込むだけで出来上がります。

おせち料理だけではなく、箸休めやお弁当のおかず、ちらし寿司の飾りなどにも活躍しますよ。ぜひ、お試しくださいませ。

レシピについて

れんこんを別ゆでしませんので、手軽に出来ます。

れんこんを厚めに切ると、歯ごたえが楽しめます。そして、薄く切ると、とても柔らかい歯ざわりで、ちらし寿司や酢の物、サラダなどのトッピングとしても使えますよ。

材料

4~5人分
れんこん 1節(200g程度)
■れんこんの下ごしらえ用
 600cc
 小さじ1
■合わせ調味料
 180cc
米酢 90cc
砂糖 大さじ4.5
みりん 大さじ3
 ひとつまみ(親指・人さし指・中指の3本の指先でつまんだ量)
だし昆布 5cm角1枚
■仕上げ
赤唐辛子(輪切り) お好みで
6~8人分
れんこん 大1~中2節(350g程度)
■れんこんの下ごしらえ用
 900cc
 小さじ1.5
■合わせ調味料
 270cc
米酢 135cc
砂糖 大さじ6+小さじ2
みりん 大さじ4.5
 小さじ1/3
だし昆布 8cm角1枚
■仕上げ
赤唐辛子(輪切り) お好みで

具材 4~5人分 6~8人分
れんこん 1節(200g程度) 大1~中2節(350g程度)
■れんこんの下ごしらえ用
600cc 900cc
小さじ1 小さじ1.5
■合わせ調味料
180cc 270cc
米酢 90cc 135cc
砂糖 大さじ4.5 大さじ6+小さじ2
みりん 大さじ3 大さじ4.5
ひとつまみ(親指・人さし指・中指の3本の指先でつまんだ量) 小さじ1/3
だし昆布 5cm角1枚 8cm角1枚
■仕上げ
赤唐辛子(輪切り) お好みで お好みで

作り方

1 れんこんの皮をむきますれんこんの皮をむきます。おせち料理ではなく、普段のおかずとして作る場合は、皮はむかなくても構いませんよ。

輪切りでも、もちろん美しく仕上がりますが、飾り切りにする場合は、飾り切りの方法 花れんこんをご参照くださいませ。

2 7mm厚さに切りますおせち料理や、副菜のおかずとしていただく場合は、7mm程度の厚さに切りそろえて、

3 切ったらすぐに水につけましょう切ったらすぐに、下ごしらえ用の酢水につけましょう。

水でも良いのですが、酢水につけることで、より仕上がりの黒ずみを抑えられること、加えて、ぬめりが抑えられ、よりシャキシャキとした歯ざわりを楽しむことが出来ますよ。ハレの日の準備には、ぜひ酢水につけることをおすすめします。

4 2mm程度の薄切りちらし寿司や酢の物、サラダなどのトッピングとして作る場合は、2mm程度の薄切りにします。こちらも、切ったらすぐに、下ごしらえ用の酢水につけましょう。

5 鍋に合わせ調味料とれんこんを入れてふたをして中火にかけます鍋か、厚手のフライパンに、合わせ調味料の材料と、水気を切ったれんこんを入れて、ふたをして中火にかけます。

煮立つ少し前、鍋のふち周りがぶくぶくとしてきたら、弱火にして、だし昆布を取り出します。そのまま煮続けると、ねばねばの成分が流れ出てしまい、風味が飛んでしまうためです。
とはいえ、おせち料理ではなく、普段のおかずとして作る場合は、そこまで気にしなくても充分美味しくいただけますので、昆布は入れっぱなしでも構いませんよ。ものすごく肉厚の酢昆布として楽しめます。私は、この昆布が大好きです。

だし昆布を取り出した場合は、再びふたをして、蒸気が立ってから、1分加熱して火を止めます。火を止めたらふたを取って、赤唐辛子を加えて、そのまま冷まします。

6 保存容器に入れます粗熱が取れてから、よく消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。

半日以上置くと、より味がなじんで、美味しくいただけますよ。

作り置きのコツ

  • れんこんを切る厚さで、いただく際の印象がとても変わります。おせち料理や、副菜のおかずとしていただく場合は、7mm程度の厚さに、ちらし寿司や酢の物、サラダなどのトッピングとして作る場合は、2mm程度の薄切りが合います。
  • 切ったれんこんをさらすのは、水でも構いませんが、ハレの日には酢水をおすすめします。より仕上がりの黒ずみを抑えられること、加えて、ぬめりが抑えられ、よりシャキシャキとした歯ざわりを楽しむことが出来ますよ。
  • おせち料理としていただく場合は、だし昆布は沸騰する少し前に取り出しましょう。そのまま煮続けると、ねばねばの成分が流れ出てしまい、風味が飛んでしまうためです。
アレンジのヒント

  • 魚介類とも合います。しょうがの絞り汁を加え、余った刺身と和えてどうぞ。
  • 手順5で取り出した昆布は、酢昆布として美味しくいただけます。お好みの幅と大きさにキッチンバサミで切って、おやつやご飯のお供にどうぞ。
おすすめ食材、ツール
内堀醸造の米酢は、酸味が強すぎず、まろやかで、優しいのにコクがある味ですので、口当たりがやわらかく、酢が苦手な方でも食べやすいと思います。酢の物、ドレッシングや煮物などにも、たっぷり使っても尖った味にならず、とてもまろやかな仕上がりとなります。

関西の家にいる頃は、1.8リットルサイズをAmazon定期おトク便で購入していましたが、今は900mlを購入しています。だいたい3~4ヵ月で使い切っています。

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会社員、料理家、リコーダー奏者、ランナーです。娘二人、孫一人のシングルです。詳しくはこちらからどうぞ。

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