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2016年4月24日の作り置き(14品+ソース類)

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2016年4月24日の作り置き

コメント、メール、たくさんありがとうございます。全然返せてなくてごめんなさい。
あと、今週は酢味噌和えの具材が特に多くて、手抜き感満載でごめんなさい。

こんなとき、美味しいゆでたけのこ&扱いやすい山ふきをいただいて、本当に助かりました。。。本当にありがとうございました。もう見事なたけのこで、わかめと炊いてません。えぐみ無しなので、わかめは当日添えるだけでOKという、素晴らしい素材です。もう煮込まず、わさび醤油でも充分美味しいです。
ちょっとまいっている時は、若竹煮やふきの煮物は、心の底からホッとする滋味豊かな味が、本当に嬉しいですね。

* * * * *

先日、大切な友人の訃報がありました。
何も手につかず、涙が止まらず、でも仕事もあり、泣くのをがまんしてたせいか喉が痛く、遠方のためお別れもできず、ここ2~3日、あんまり何してたか覚えてなく、なんかぐちゃぐちゃやったんですが、だいぶ落ち着きましたので、少し書きます。

(すごく長くて、しめっぽい話なので、ご不要な方は、どうぞスクロールしちゃってくださいませ)

* * * * *

4月22日の朝方に、とても大切な友人の訃報に接しました。
音楽家である彼女は、夏に演奏できることを目標に闘病していたとのこと、でも、倒れてからたった4か月の急逝とのこと、本当に残念です。

彼女に初めて出会ったのは、高校の時でした。
ある高校の音楽科という、少し特殊な環境の中、妙に気が合ったのが彼女でした。
県下からバラバラに人が来てる中で、同じ管楽器専攻、同じ市、同じ駅。そして部活も同じ。しかも中学の頃から実はお互いを知っていたのね、という不思議な縁でした。

彼女とは、毎日、それこそ朝から晩まで一緒にいました。
朝練は一緒、授業は一緒、お昼も一緒、授業のアンサンブルやオーケストラも一緒、レッスンの合間の練習も一緒、部活も一緒、部活終わったら一緒に帰って。それでも帰らず、駅前で何時間も話し込んで。
また次の日の朝会うのに、土日は部活でも会うのに、毎日何時間も、いろんな話をしました。

彼女はオーボエ奏者です。
私が彼女のオーボエを初めて聴いたのは、部活に入ってしばらくした頃、ファリャ作曲「三角帽子~終幕の踊り」に参加した時です。それは、練習の中盤で指揮者が止めたとき、彼女が止まり切らずにこぼれた16分音符が、まるで、階段の上からカラフルな小さい毬が大量に転がるような、音が視覚的に目に入ってくるかのような感覚で、私にとっては衝撃的な音でした。

そして、彼女のオーボエをきちんと聴いたのが、彼女が高校1年の後期試験で演奏した、テレマン作曲「無伴奏フルートのための12のファンタジーより第2番」という曲です。
もちろん試験本番は聴くことは出来ないので、練習の時の演奏ですが、その演奏には本当に度肝を抜かれ、それから幾度も折に触れて思い出す、30年近く経った今でも私の心の中にずっと響き渡っている、それは本当に素晴らしい演奏でした。

私は彼女のオーボエが本当に大好きです。
私はクラリネット専攻でしたので、同期の縁で、何度かアンサンブルを一緒に演奏することがありました。
これが本当に心地よくて、とんでもない上がり症の私からすると、特に木管五重奏は、彼女がいるというだけで、すごく安心出来るせいか、最高の演奏が出来る、そんな存在でした。

なぜか彼女とはよく手をつないでいました。
彼女の誕生月は6月で、彼女の手の温かさは、夏生まれだからなのかと、勝手に思い込んでいました。
そんな夏生まれの彼女は、笑顔とひまわりがとてもよく似合う、太陽のように明るくて温かく、でも穏やかでとても優しい、そんな人柄、そしてオーボエの音色を持っています。

月日が経ち、彼女は芸大に進み、私は結婚・出産を経てIT関係の仕事に就き、まったく違う人生を歩んでしまったので、なかなか会う機会もありませんでした。
直近では3年ほど前に会い、三宮から大阪近辺まで普通列車に乗って、のんびり2人で、のんびり話をしたのが最後でした。

私は今はリコーダーをやっていて、毎年11月に演奏会をしているのですが、毎年、その演奏会が終わった後の12月に、次回の曲を決めています。
リコーダーを初めて約15年、昨年の演奏会では、やっと人さまに聴かせられるソロを何とか演奏できるようになったので、もう私の中で忘れることのできない、先述のテレマンの12のファンタジーに挑戦しようと決めていました。
やっと、あの曲を演奏できるかな。そして、ぜひ今度の演奏会は彼女にも声をかけよう。そう思っていました。

今は、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が、思い出されます。
「高校から家まで歩いて帰れるかな?」って帰ろうとして河川敷でギブアップしたり、倉敷遠征では朝まで話し込んだり、私がどうしようもなく不安で落ち込んでいる時に7時間くらい一緒に居てくれたり、いろんなところへ自転車で行ったり、実家のお蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦をご馳走になったり、修学旅行におそろいのトリコロールカラーのパジャマを着たり、そして、数えきれないくらい色んな曲をたくさん演奏したり。
とても書ききれないくらい、たくさんの、本当に楽しい、素晴らしい時間でした。

彼女と一緒にいると元気になって。音を聴くと元気になって。
私にとって最高の友達です。

照れくさいからあんまり言わんかったね。ありがとう。
ゆっくり休んでね。
ほんまに昔からびっくりさせてくれるんやからもう。43歳で逝くとか早過ぎるわ。
また会おう。いつでも会える。
でも私がリアルにそっちに向かうのは、悪いけど、最短70年後くらいかなぁ。

さぁ。しっかり食べよう。そして、生きよう。

おしながき
ふきの炊いたん
ひじきたっぷり炒り高野
揚げない大学芋
酢味噌和え
 └たらの芽
 └浜ぼうふう
 └うど
 └長ねぎ
 └こごみ
・オクラの焼きびたし(ししとうの焼きびたしのレシピで)
酢れんこん
ふきの葉みそ(持ち越し)
若竹煮
鶏むね肉の照り焼き(手順5まで)
きゅうりの豆板醤漬け

写真にはありませんが、酢味噌があります。
主食は「最強飯」を炊きます。

今週もがんばりますー(´∀`)ノ

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今週買った食材と値段

計:3,335円(消費税8%換算込み)
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類1881
・うど1本 100円
・たらの芽10個 100円
・浜ぼうふう2パック 100円
・こごみ1パック 100円
・長ねぎ10本 150円
・オクラ20本 100円
・れんこん約400g 250円
・きゅうり5本 150円
・ぶなしめじ2袋 100円
・もやし750g 99円
・さつまいも3本 150円
・生わかめ100g 214円
・かつお節80g 268円

■肉・魚・豆製品・乳製品・調味料1454
・鶏もも肉約700g 403円
・鶏むね肉2枚 413円
・納豆4パック×3個 308円
・徳用こんにゃく1袋 170円
・トマトジュース無塩900g 160円

私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。

使った食材と持ち越し

※調味料は含みません。

作り置き
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
うど 1本
たらの芽 10個
浜ぼうふう 2パック
こごみ 1パック
長ねぎ 4本
オクラ 20本
れんこん 約400g
きゅうり 5本
ぶなしめじ 1袋
さつまいも 1本
にんじん 1/2本
たけのこ 4本
山ふき 1束
ひじき 30g
高野豆腐 2個
鶏むね肉 2枚
徳用こんにゃく 1/2枚
休日のおかず(土・日:チゲ)
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
もやし 750g
長ねぎ 4本
鶏もも肉 約700g
朝とお弁当用
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
納豆4パック×3個
トマトジュース(無塩) 900g
持ち越し
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
ぶなしめじ 1袋
さつまいも 2本
生わかめ 100g

作り置きでの使い方

※調味料は含みません

作ったもの 買い置き 買い足し
ふきの炊いたん 山ふき 1束
ひじきたっぷり炒り高野 にんじん 1/2本
ひじき 30g
高野豆腐 2個
鶏皮 1枚分
ぶなしめじ 1袋
れんこん 1節
徳用こんにゃく 1/2袋
揚げない大学芋 さつまいも 1本
酢味噌和え たらの芽
浜ぼうふう 2パック
うど 1本
長ねぎ 4本
こごみ 1パック
オクラの焼きびたし(ししとうの焼きびたしのレシピで) オクラ 20本
酢れんこん れんこん 約320g
若竹煮 たけのこ 4本
鶏むね肉の照り焼き(手順5まで) 鶏むね肉 2枚
きゅうりの豆板醤漬け きゅうり 5本

作り置きの段取り・手順

■お困りごとの解決、もっと知りたいこと、きっとこちらにあります(´∀`)つ
コツ・ポイント 作り置きのコツ・ポイント
作り置きに関するQ&A
1週間の食事例
食中毒を防止するために 知識と実践
作り置きに関する失敗あれこれ
保存方法と食材の在庫管理方法 冷蔵庫・冷凍庫の中身と収納について
買い物や家事を含めた1日の段取りなど 家族同居編
単身赴任編
いつも使用している調味料のご紹介 基礎調味料・和食編
洋・中・エスニック料理編
いつも使用している調理器具のご紹介 いつも使用している調理器具

今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。

※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。

【所要時間:約2時間00分】

前半(今回は約1時間00分)

  1. 酢味噌和えの材料をそれぞれゆで、大きいものは切ります。
  2. きゅうりを切って、塩をします。
  3. 鶏むね肉の照り焼き(手順5まで)を仕込みます。きゅうりの豆板醤漬けを仕上げます。
  4. 酢れんこんを作ります。
  5. オクラの焼きびたし(ししとうの焼きびたしのレシピで)、揚げない大学芋を作ります。

後半(今回は約1時間00分)

  1. ふきの炊いたんを作ります。
  2. ひじきたっぷり炒り高野を作ります。煮込みが始まったら、若竹煮を作ります。

作った感想

春野菜を扱うのが楽しくて仕方ありません。夢中になれるのが良いですね。そういえば、わらびはまだかな……。

お知らせ

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おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。
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使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

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狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
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青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナーは、「角型 大946ml」「ロング角型 特大1200ml」「ロング角型 特大 1890ml」「ロング角型 特大2400ml(関西の家のみ・廃版)」、そして最近仲間入りした「角型 小258ml」、それぞれ8~12個ほど持っています。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
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根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。

おせち料理特集

それぞれのレシピはもちろん、事前の段取りから、飾り切りの方法、重箱への詰め方、2日目以降のおせち料理のいただき方などもご紹介しています。

おせち料理特集

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