2016年2月28日の作り置き(15品+ソース類)

今週の作り置き

2016年2月28日の作り置き(15品+ソース類)

2016年2月28日の作り置き

今年初めての「ふき」をいただきます!
パクチーがたくさん手に入ったので、アジアン寄りのメニューも用意しました。たくさんトッピングします。
ぬた(酢味噌和え)の具材も、たくさん用意しました。
まだまだ毎日寒いですが、暦の上では確実に春ですね。

ということで、もう2月も終わりなんですね。
今年が始まって、もう2か月経つんですね。ひぇぇえ
最近特に、1か月過ぎるのがとても早くて、かなりびっくりします。

3月に入れば少し落ち着くんで、新しい記事が書けると思います。なんか前もそんなこと書いたような気が……。

おしながき
野菜たっぷりヤムウンセン
ひじきたっぷり炒り高野
キャベツとりんごのマリネ
鳥もつ煮(鶏レバーの甘辛煮)(今回は保温調理で/レシピはまた追記します)
蒸し鶏の梅和え(手順4まで)
菜の花のおひたし
いろいろきのこの おかずなめたけ
ふきの炊いたん
・パクチー(刻み)
酢味噌和え
 └深谷ねぎ
 └うるい
 └菜の花
ふきの葉みそ
・だしがら×大根の葉のふりかけ
揚げない唐揚げ 鶏肉のごま焼き(手順6まで)

写真にはありませんが、酢味噌があります。
主食は「最強飯」を炊きます。

今週もがんばりますー(´∀`)ノ

スポンサーリンク

今週買った食材と値段

計:5,773円(消費税8%換算込み)※今週は調味料を一気に購入しているので、いつもよりお高めです。
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類
・ごぼう1本 100円
・菜の花3束 100円
・深谷ねぎ2束 200円
・みょうが3個 100円
・大根2本 100円
・しょうが3片 100円
・パクチー1束 170円
・うるい1束 90円
・ふき1束 170円
・もやし750g 59円
・りんご1個 106円
・わかめ20g 246円
・きゅうり2本 103円

■肉・魚・豆製品・乳製品・調味料
・鶏もも肉2枚 430円
・鶏むね肉2枚 385円
・鶏レバー約400g 308円
・徳用こんにゃく1枚 119円
・ヨーグルト400g 106円
・納豆4パック×2個 205円
・豆腐2丁 82円
・豆乳1L 203円
・ツナ3缶 311円
・卵10個 203円
・レモン果汁450ml 440円
・豆板醤500g 419円
・コチジャン1kg 918円
私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。

使った食材と持ち越し

※調味料は含みません。

作り置き
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
菜の花 3束
深谷ねぎ 1+1/2束
うるい 1束
ふき 1束
パクチー 1束
きゅうり 2本
にんじん 1本
キャベツ 1/2個
りんご 1個
玉ねぎ 1個
えのきだけ 2袋
ぶなしめじ 2袋
徳用こんにゃく 1/2袋
緑豆春雨 100g
きくらげ 10g
だし昆布 1枚
鶏もも肉 2枚
鶏むね肉 2枚
鶏レバー 約400g
休日のおかず(土:チゲ鍋/日:中華スープ)
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
もやし 750g
深谷ねぎ 1本
わかめ 5g
豆腐 1丁
卵 1個
朝とお弁当用
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
豆乳1L
納豆4パック×3個
持ち越し
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
ごぼう 1本
みょうが 3個
深谷ねぎ 1/2束
大根 2本
しょうが 2片
豆腐 1丁
徳用こんにゃく 3/4枚
ツナ 3缶
卵 10個
ヨーグルト 400g

作り置きでの使い方

※調味料は含みません

作ったもの 買い置き 買い足し
野菜たっぷりヤムウンセン にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
きくらげ 10g
乾燥えび 5g
緑豆春雨 100g
きゅうり 1本
鶏もも肉 1/4枚
ひじきたっぷり炒り高野 ひじき 25g
高野豆腐 2個
にんじん 1/2本
ぶなしめじ 1袋
徳用こんにゃく 1/4枚
鶏もも肉 1/4枚
キャベツとりんごのマリネ 玉ねぎ 1/2個 キャベツ 1/2個
きゅうり 1本
りんご 1個
鳥もつ煮(鶏レバーの甘辛煮) しょうが 1片 鶏レバー 約400g
蒸し鶏の梅和え(手順4まで) 鶏むね肉 2枚
深谷ねぎ(青い部分) 1本
しょうが 1片
だし昆布 1枚
菜の花のおひたし 菜の花 2束
いろいろきのこの おかずなめたけ ぶなしめじ 1袋
えのきだけ 2袋
ふきの炊いたん ふき 1束
酢味噌和え 深谷ねぎ 1束
うるい 1束
菜の花 1束
ふきの葉みそ ふきの葉 1束分
だしがら×大根の葉のふりかけ だしがら 約100g 大根の葉 2本分
揚げない唐揚げ 鶏肉のごま焼き(手順6まで) 鶏もも肉 1+1/2枚

作り置きの段取り・手順

今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。

作り置きに関するQ&Aは、こちらをご参照くださいませ。
冷凍庫・冷蔵庫を活用した、保存方法と食材の在庫管理方法は、こちらをご参照くださいませ。
■買い物や家事を含めた1日の段取りなどについては、家族同居編単身赴任編をご参照くださいませ。

※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。

【所要時間:約2時間50分】

前半(今回は約1時間20分)

今日はゆで野菜からです。

  1. レバーを切って水につけます。
  2. 深谷ねぎ、うるい、菜の花をゆでて冷まします。
  3. 鳥もつ煮(鶏レバーの甘辛煮)菜の花のおひたしを作ります。
  4. ふきを茎と葉に分け、茎は下ごしらえをしてゆで、葉はガンガンゆでて、水にさらします。
  5. ふきの炊いたんを作ります。
  6. ひじき、高野豆腐を戻します。

後半(今回は約1時間30分)

  1. 鶏もも肉は洗い、1/2枚をひき肉にし、残りは揚げない唐揚げ 鶏肉のごま焼き(手順6まで)を作ります。
  2. ひじきたっぷり炒り高野を作ります。煮込みが始まったら、いろいろきのこの おかずなめたけを作ります。
  3. 蒸し鶏の梅和え(手順4まで)を作ります。放置の間に、だしがら×大根の葉のふりかけ、ふきの葉みそを作ります。
  4. キャベツとりんごのマリネを作ります。
  5. 野菜たっぷりヤムウンセンを作ります。

作った感想

蒸し鶏に添えるのは、みょうがと梅にしようか、パクチーにしようか、白髪ねぎにしようかという、特に解決したくない、幸せな悩みがあります。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。
とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナーは、「角型 大946ml」「ロング角型 特大1200ml」「ロング角型 特大 1890ml」「ロング角型 特大2400ml(関西の家のみ・廃版)」、そして最近仲間入りした「角型 小258ml」、それぞれ8~12個ほど持っています。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。

S