2017年3月12日の作り置き(16品)

今週の作り置き

2017年3月12日の作り置き(16品)

2017年3月12日の作り置き

週末は関西に行ってました。
えらい寒かったですね。

東京にいる時は、夜が明けるのが早くなったなぁと思うてたんですが、
関西にいる時は、日が沈む時間が遅く、より日が長く感じます。
15分くらい違います。
なので、朝は東京で日の出を見て、夕方は関西で日の入を見ると、いつもより15分ほど日が長く、ちょっと幸せです。

さて、今週は家に居るのか居ないのかよくわからない日が多いので、半調理品が多いです。
結局ほとんど家にいなかった先週の持ち越しもありますね。酢の物や漬物は、こういう時にありがたいです。

おしながき
梅きゅうり
・きのこと海藻の煮びたし
大豆と切干大根とひじきのサラダ(持ち越し)
速攻おひたし(水菜+油揚げ)
菊花かぶ(持ち越し)
・ミニトマト
・ぶどう
ひじきたっぷり炒り高野
・きざみ青ねぎ
大根の皮の漬物(持ち越し)
・玉ねぎみじん切り(冷凍します)
揚げない大学芋
関西風おでん(ほとんどなくなったので、足します)
玉ねぎたっぷりドレッシング
・まいたけカット(冷凍します)
・ぶなしめじカット(冷凍します)

写真にはありませんが、酢味噌があります。
主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ

※レシピが追い付いていません。しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。
※コメントありがとうございます。ご返信は、お待たせして本当に申し訳ございません。今、ようやく1月中旬頃にいただいたコメントへのご返信に取り掛かっています。

スポンサーリンク

今週買った食材と値段

計:4,189円
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類
・水菜1把 54円
・ぶどう 143円
・ひらたけ1株 106円
・ミニトマト1盛 210円
・青ねぎ1束 61円
・えのきだけ4株 298円
・なめこ2袋 168円
・ぶなしめじ2株 170円
・まいたけ2株 194円

■肉・魚・日配品・調味料
・徳用こんにゃく1枚 119円
・手羽元約900g 525円
・油揚げ5枚 106円
・納豆4パック×3個 308円
・厚揚げ4個 106円
・焼きちくわ2本 116円
・オリーブオイル600g 862円
・サラダ油910g 343円
・みりん1L 300円

私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。

使った食材と持ち越し

※調味料は含みません

作り置き
野菜類・乾物 肉・魚・乳・豆製品
水菜 1把
ぶどう
ひらたけ 1株
ミニトマト 1盛
青ねぎ 1束
えのきだけ 4株
なめこ 2袋
ぶなしめじ 2株
まいたけ 2株
きゅうり 3本
玉ねぎ 3個
にんじん 1/2本
ごぼう 1/2本
さつまいも 2本
乾燥わかめ 5g
乾燥ひじき 30g
高野豆腐 2個
昆布 5枚
サーモン 4切れ
徳用こんにゃく 1枚
油揚げ 3枚
厚揚げ 4個
ちくわぶ 2本
ツナ缶70g 2缶
土日のおかず(おでんのため割愛)
野菜類・乾物 肉・魚・乳・豆製品
朝とお弁当用
野菜類・乾物 肉・魚・乳・豆製品
納豆4パック×3個
持ち越し
野菜類・乾物 肉・魚・乳・豆製品
えのきだけ 1+1/2株

作り置きでの使い方

※調味料は含みません

作ったもの 買い置き 買い足し
梅きゅうり きゅうり 3本
梅干し 3個
きのこと海藻の煮びたし わかめ 5g えのきだけ 1株
大豆と切干大根とひじきのサラダ(持ち越しのため割愛)
速攻おひたし(水菜+油揚げ) 水菜 1把
油揚げ 1枚
菊花かぶ(持ち越しのため割愛)
ミニトマト ミニトマト 1盛
ぶどう ぶどう 1盛
ひじきたっぷり炒り高野 乾燥ひじき 30g
高野豆腐 2個
ごぼう 1/3本
にんじん 1/2本
油揚げ 2枚
徳用こんにゃく 1/2枚
きざみ青ねぎ 菜の花 1把
速攻おひたし(水菜+油揚げ) 油揚げ 1枚 水菜 1把
サーモンの漬け焼き サーモン 4切れ
大根の皮の漬物(持ち越しのため割愛)
玉ねぎみじん切り(冷凍します) 玉ねぎ 1個
揚げない大学芋 さつまいも 2本
関西風おでん 大根 1/2本
昆布 5枚
卵 6個
徳用こんにゃく 1+1/2枚
厚揚げ 4個
ちくわぶ 2本
焼きちくわ 2本
ピーマンしらたき ピーマン 5個
しらたき 1袋
豚ひき肉 約100g
玉ねぎたっぷりドレッシング 玉ねぎ 2個
まいたけカット(冷凍します) まいたけ 2株
ぶなしめじカット(冷凍します) ぶなしめじ 2株

作り置きの段取り・手順

■お困りごとの解決、もっと知りたいこと、きっとこちらにあります(´∀`)つ
コツ・ポイント 作り置きのコツ・ポイント
作り置きに関するQ&A
調理に関するQ&A
1週間の食事例
食中毒を防止するために 知識と実践
作り置きに関する失敗あれこれ
だしの取り方 だしの取り方&だしがらの活用法
保存方法と食材の在庫管理方法 冷蔵庫・冷凍庫の中身と収納について
買い物や家事を含めた1日の段取りなど 家族同居編
単身赴任編
いつも使用している調味料のご紹介 基礎調味料・和食編
洋・中・エスニック料理編
いつも使用している調理器具のご紹介 いつも使用している調理器具

今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。

※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。

【所要時間:約2時間30分】

前半(今回は約1時間20分)

  1. 大根、卵をゆでます。
  2. 水菜をゆでます。油揚げ、練り物を熱湯で油抜きします。
  3. きゅうりをカットし、砂糖をまぶします。
  4. 速攻おひたし(水菜+油揚げ)を作ります。
  5. 乾燥ひじき、乾燥わかめ、高野豆腐を戻します。
  6. こんにゃくの下ごしらえをします。
  7. 関西風おでんを作ります。
  8. 煮込んでいる間に、きのこと海藻の煮びたし、梅きゅうりを作ります。

後半(今回は約1時間10分)

  1. 揚げない大学芋を作ります。
  2. 酒蒸ししている間に、ひじきたっぷり炒り高野を作りはじめます。
  3. 煮込んでいる間に、玉ねぎをみじん切りにし、1個分はフリーザーバッグに入れ、2個分で玉ねぎたっぷりドレッシングを作ります。
  4. ひじきたっぷり炒り高野を急冷し保存容器に入れたら、いったん調理台とまな板を消毒します。
  5. きのこを割いてフリーザーバッグに入れ、ミニトマトはヘタを取って洗い、ぶどうは房から外して洗います。青ねぎを小口切りにします。

作った感想

きのことか青ねぎ小口切りとかの火を通さない半調理は、先にやっとけって話ですよね。消毒しながら思いました。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。

とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。