2016年9月11日の作り置き(10品)

今週の作り置き

2016年9月11日の作り置き(10品)

2016年9月11日の作り置き

少しずつ、少しずつ、秋ですね。

虫の声が変わり、雲がうろこになって、日の出が日に日に遅くなり。

というわけで、今シーズン初の、おでんを作りました。
晩酌が楽しみです。

おしながき
ひじきたっぷり炒り高野
ゴーヤのサラダ
すごいおひたし(モロヘイヤ)
和風きのこマリネ
ししとうの焼きびたし
とろとろなすのピリ辛炒り煮
棒だらの煮付け(持ち越し)
即席しば漬け
関西風おでん
・ミニトマト(冷凍)

主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ

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今週買った食材と値段

計:3,381円(消費税8%換算込み)
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類
・モロヘイヤ2把 150円
・なす4本 150円
・甘長とうがらし1盛 150円
・ゴーヤ1本 100円
・えのきだけ2袋 80円
・まいたけ大袋 150円
・しめじ1袋 70円
・ミニトマト1盛 150円
・大根1/2本 108円
・きゅうり1本 59円
・みょうが2個 135円
・にんじん3本 106円

■肉・魚・豆製品・乳製品・調味料
・手羽元6本 292円
・納豆4パック×3個 308円
・徳用こんにゃく2個 311円
・ちくわぶ2本 106円
・厚揚げ4個 127円
・焼きちくわ2本 110円
・しょうゆ1L 311円
・みりん1L 408円

私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。

使った食材と持ち越し

※調味料は含みません。

作り置き
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
モロヘイヤ 2把
なす 6本
甘長とうがらし 1盛
ゴーヤ 1本
玉ねぎ 1/2個
えのきだけ 2袋
まいたけ 1/2袋
しめじ 1袋
ミニトマト 1盛
大根 1/2本
きゅうり 1本
みょうが 2個
にんじん 1/3本
ごぼう 1/3本
ひじき 25g
新しょうが 1片
高野豆腐 2個
昆布 3枚
手羽元 6本
徳用こんにゃく 1+1/2個
ちくわぶ 2本
厚揚げ 4個
焼きちくわ 2本
卵 6個
油揚げ 1枚
休日のおかず(土・日:作り置きをいただいたので割愛)
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
朝とお弁当用
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
納豆4パック×3個
持ち越し
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
まいたけ 1/2袋
にんじん 2+2/3本
なす 2本

作り置きでの使い方

※調味料は含みません

作ったもの 買い置き 買い足し
ひじきたっぷり炒り高野 ひじき 25g
高野豆腐 2個
油揚げ 1枚
ごぼう 1/3本
にんじん 1/3本
えのきだけ 1袋
ゴーヤのサラダ 玉ねぎ 1/2個 ゴーヤ 1本
すごいおひたし(モロヘイヤ) モロヘイヤ 2把
和風きのこマリネ えのきだけ 1袋
まいたけ 1/2袋
しめじ 1袋
ししとうの焼きびたし 甘長とうがらし 1盛
とろとろなすのピリ辛炒り煮 なす 4本
即席しば漬け 新しょうが 1片 きゅうり 1本
なす 2本
関西風おでん 卵 6個
昆布 3枚
手羽元 6本
大根 1/2本
徳用こんにゃく 1枚
ちくわぶ 2本
厚揚げ 4個
焼きちくわ 2本
ミニトマト(冷凍) ミニトマト 1盛

作り置きの段取り・手順

■お困りごとの解決、もっと知りたいこと、きっとこちらにあります(´∀`)つ
コツ・ポイント 作り置きのコツ・ポイント
作り置きに関するQ&A
調理に関するQ&A
1週間の食事例
食中毒を防止するために 知識と実践
作り置きに関する失敗あれこれ
だしの取り方 だしの取り方&だしがらの活用法
保存方法と食材の在庫管理方法 冷蔵庫・冷凍庫の中身と収納について
買い物や家事を含めた1日の段取りなど 家族同居編
単身赴任編
いつも使用している調味料のご紹介 基礎調味料・和食編
洋・中・エスニック料理編
いつも使用している調理器具のご紹介 いつも使用している調理器具

今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。

※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。

【所要時間:約3時間20分】

前半(今回は約1時間40分)

  1. 即席しば漬けの下漬けをします。
  2. 棒だらの煮付けを再加熱します。
  3. モロヘイヤ、大根をゆでます。ゴーヤの下ごしらえをします。
  4. すごいおひたし(モロヘイヤ)を作ります。卵をゆでます。
  5. ゴーヤのサラダを作ります。
  6. こんにゃくを塩もみし、ゆでます。ひじき、高野豆腐を戻します。

後半(今回は約1時間40分)

  1. 和風きのこマリネを作ります。
  2. ししとうの焼きびたしを作ります。
  3. とろとろなすのピリ辛炒り煮を作ります。
  4. 関西風おでんを作ります。
  5. ひじきたっぷり炒り高野を作ります。
  6. 即席しば漬けを仕上げ、ミニトマトを冷凍します。

作った感想

えんんらい時間がかかりました……。おでんの下ごしらえは、油断すると危険ですね。次回のおでんは、もう少し段取り良く出来るように工夫せんと……。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。

とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。