しっかり苦味を抜いたゴーヤのサラダ

冷蔵5日

ゴーヤのマヨおかか和え
今回は、ゴーヤのサラダのレシピを、ゴーヤの下ごしらえの方法と併せてご紹介します。

ゴーヤはビタミンなどの栄養素がたっぷりです。
ゴーヤ1本にはレモン2個分のビタミンCをはじめ、ビタミンB1やEが含まれていますので、疲れの回復や、日焼けのアフターケアとしても効果が期待できます。

また、カリウムが豊富に含まれているのも、嬉しいポイントです。
カリウムは、体の中の塩分を排泄し、利尿作用もありますので、むくみの防止や、血圧を安定させる働きがあります。

身体に良いとわかっていながらも、「この苦みが嫌い」という方。また、この苦味と歯ごたえが好きなのに、ゴーヤが苦手な家族のリクエストに応えようと色々なことをしたら、なんかヘナヘナで香りも味気も歯ごたえもなくなってしまった……という方も、ぜひ、お試しいただければ幸いです。

レシピについて

ゴーヤ嫌いの下の子、ゴーヤ好きの私。
色々な下ごしらえと味付けを試して、「これならOK!」と、みんながおいしくいただけたサラダのレシピです。

完全に苦味が消えるわけではない、ということをご了承くださいませ。でも、苦味が感じにくくなり、ゴーヤの歯ごたえが活きた仕上がりになります。

たっぷりのかつお節とすりごまで仕上げますので、ゴーヤの苦味をさらにカバーするとともに、調味料は控え目で、おいしくいただけますよ。

材料

3~4人分
ゴーヤ 1本
玉ねぎ 小1個(大きいものなら1/2個)
■ゴーヤの下ごしらえ用
 小さじ1
砂糖 小さじ2
■合わせ調味料
マヨネーズ※ 大さじ1.5
※(マヨネーズが苦手な方は、オリーブオイルで代用できます) 大さじ1
しょうゆ 小さじ1/2
粉末だしの素 小さじ1
すりごま 大さじ1
かつお節 10g(小袋5gパック×2袋)
6~8人分
ゴーヤ 2本
玉ねぎ 小2個(大きいものなら1個)
■ゴーヤの下ごしらえ用
 小さじ2
砂糖 大さじ1+小さじ1
■合わせ調味料
マヨネーズ※ 大さじ3
※(マヨネーズが苦手な方は、オリーブオイルで代用できます) 大さじ2
しょうゆ 小さじ1
粉末だしの素 小さじ2
すりごま 大さじ2
かつお節 20g(小袋5gパック×4袋)

具材 3~4人分 6~8人分
ゴーヤ 1本 2本
玉ねぎ 小1個(大きいものなら1/2個) 小2個(大きいものなら1個)
■ゴーヤの下ごしらえ用
小さじ1 小さじ2
砂糖 小さじ2 大さじ1+小さじ1
■合わせ調味料
マヨネーズ※ 大さじ1.5 大さじ3
※(マヨネーズが苦手な方は、オリーブオイルで代用できます) 大さじ1 大さじ2
しょうゆ 小さじ1/2 小さじ1
粉末だしの素 小さじ1 小さじ2
すりごま 大さじ1 大さじ2
かつお節 10g(小袋5gパック×2袋) 20g(小袋5gパック×4袋)

作り方

今回は、節目に分けてご説明します。
1. ゴーヤの下ごしらえ
2. 仕上げ

1. ゴーヤの下ごしらえ

おおまかな手順は、ゴーヤを薄切りにした後、塩と砂糖を全体にまぶしてから、さっと湯通しして、冷水に放ち、水気を絞ります。

1 ゴーヤは両端を切り落としますゴーヤはよく洗い、両端を切り落とします。
2 半分に切ります長いものは、長さを半分に切ります。
3 縦半分に切ります縦半分に切ります。
4 種を取り除きます手かスプーンでなでるようにして、種を取り除きます。ワタは薄く取り除く程度、もしくは取り除かなくてもOKです。

ゴーヤのワタは、苦味がほとんどありません。また、もちろん食べることが出来ます。ビタミンCも皮以上にたっぷりと含まれています。

レシピで、「ゴーヤのワタをきれいに取り除きましょう」と記載されているものが多いですが、ワタにはほとんど苦味はないこと、栄養素もたっぷり詰まっていることから、私は取り除かずに調理しています。もちろん、ワタを取ると、仕上がりの見た目は良くなること、取り除いたワタを活用して、スープの実や天ぷらなど、別の料理に活用しても美味しくいただけますので、お好みでどうぞ。

5 薄切りにしますゴーヤは2mm程度の薄切りにします。

これより薄切りにすると、苦味は少し抜けやすくなりますが、ゴーヤの歯ごたえと旨味が無くなり、また、栄養分も抜けてしまいます。

ゴーヤは表面が固いですが、全体に柔軟性がある食材ですので、薄切りの際にスライサーを使うと、力を加えた際にゴーヤがぐにゅっと曲がるため、怪我をします。必ず包丁を使って薄切りにしましょう。

6 塩と砂糖を加え、よく混ぜ合わせます切り揃えたゴーヤをボウルに入れ、塩と砂糖を加え、全体に行き渡るように、もむようによく混ぜ合わせます。
7 このまま15分ほど置きます塩と砂糖がゴーヤ全体に行き渡ったら、このまま10分ほど置きます。
写真のように、ゴーヤ全体からうっすらと水分がにじみ出てきます。

この間に、たっぷり(1~1.5リットル)のお湯、氷水の入ったボウル、ざるを用意しておきましょう。

8 沸騰したお湯に入れますたっぷりのお湯を沸騰させ、手順7のゴーヤを入れ、10秒数えます。ゆですぎないようにしましょう。
9 ざるにあけます10秒数えたら、すぐにざるにあけます。
10 氷水に放ちます氷水に放ち、粗熱を取ります。
水に浸ける時間は、3分程度までにしましょう。それ以上浸けると、水っぽい仕上がりになり、また、栄養分も抜けてしまいます。
11 ざるにあけ、水気を絞りますざるにあけ、水気をぎゅっと絞ります。

これで、ゴーヤの下ごしらえは完了です。

2. 仕上げ

1 玉ねぎは薄切りにし、水に放ちます玉ねぎはスライサーでスライスし、水に2~3分ほどさらします。
2 水気を切りますざるにあけ、水気を切り、手でぎゅっと絞ります。

水にさらすことで余分な辛みが取れ、水気をよく絞ることでシャキシャキの仕上がりになりますよ。

3 合わせ調味料の材料を混ぜ合わせますボウルに、合わせ調味料の材料を、よく混ぜ合わせます。
4 具材をよく混ぜ合わせますよく水気を切ったゴーヤ、玉ねぎを加えて、全体をよく混ぜ合わせて出来上がりです。
5 よく消毒した容器で保存します保存の際は、しっかり消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。

作り置きのコツ

アレンジのヒント

  • 今回ご紹介する下ごしらえは、もちろん、チャンプルーや和え物など、ゴーヤを使った色々なお料理に活用することが出来ます。ぜひ、お試しくださいませ。
  • かつお節に替えて、ツナを使っても美味しくいただけます。その場合は、レモン汁を小さじ1(3~4人分の場合)加えると良いです。
  • 水分が出にくいサラダですので、お弁当の具にも合います。また、あっさりした仕上がりですので、唐揚げやコロッケ、ハンバーグなど、肉料理の付け合わせにも、ぜひどうぞ。
  • ゴーヤの濃い緑色が彩り良く仕上がりますので、ワンプレートの付け合わせにもどうぞ。
おすすめ食材、ツール
愛用品です。これ一つで、つぶす、なめらかにする、混ぜる、和える、食卓の取り分けスプーンにと大活躍します。今回のように、サラダの具材を調味料とまんべんなく和える際は、具材と調味料が混ぜやすい形状ですので、大活躍します。

また、耐熱温度が200℃ですので、穴あきお玉としてはもちろん、揚げ物をすくう際や、炒める際の木べら代わりとしても充分に使え、食洗機でもきれいに洗える、優秀キッチンツールです。

会社員、料理家、リコーダー奏者、ランナーです。娘二人、孫一人のシングルです。詳しくはこちらからどうぞ。

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