2016年1月31日の作り置き(12品+ソース類)

今週の作り置き

2016年1月31日の作り置き(12品+ソース類)

2016年1月31日の作り置き

今週は、週末の土日、どちらも東京に居て、どちらも予定なく過ごすことが出来ました。
こんな週末は、約2か月弱ぶりでしょうか。

年が明けて1か月、やっと今年のペースがつかめそうです。
そして、やっと今年を迎えた気がします。

おしながき
鶏つくね(塩ダレ)
炒土豆丝(じゃがいもの細切り炒め)
菜の花のおひたし
野菜たっぷり根菜汁
きゅうりの豆板醤漬け
キャロット・ラペ(玉ねぎみじん切り入り)
ひじきたっぷり炒り高野
・菜の花(酢味噌和え用)
・うるい&深谷ねぎ&油揚げ(酢味噌和え用)
速攻おひたし(さやいんげん)
セロリの浅漬け
タンドリーチキン(出来上がり予定:2/3頃)

写真にはありませんが、酢味噌があります。
主食は「最強飯」を炊きます。

今週もがんばりますー(´∀`)ノ

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今週買った食材と値段

計:2,440円(消費税8%換算込み)
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類
・菜の花2束 100円
・うるい1束 100円
・深谷ねぎ 10本 200円
・大根1本 80円
・きゅうり4本 120円
・セロリ1本 80円
・さやいんげん 100円
・しょうが2片 106円

■肉・魚・豆製品・乳製品・調味料
・鶏むね肉4枚 799円
・卵10個 203円
・豆乳1L 203円
・納豆4パック×3個 308円
・豆腐1丁 41円

私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。

使った食材と持ち越し

※調味料は含みません

作り置き
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
きゅうり 4本
菜の花 2束
うるい 1束
深谷ねぎ 3+1/2本
大根 1/2本 
セロリ 1本
さやいんげん 15本
しょうが 1/2片
ごぼう 1本
にんじん 1本
玉ねぎ 1個
じゃがいも 3個
徳用こんにゃく 1/2枚
乾燥ひじき 30g
高野豆腐 1個
油揚げ 3枚
鶏むね肉 3枚
油揚げ 2枚
豆腐 1/2丁
休日のおかず(塩鍋・チゲ鍋)
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
深谷ねぎ 6+1/2本 鶏むね肉 1枚(皮なし)
豆腐 1/2丁
朝とお弁当用
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
納豆4パック×3個
豆乳 1L
持ち越し
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
大根 1/2本 卵 10個

作り置きでの使い方

※調味料は含みません

作ったもの 買い置き 買い足し
鶏つくね(塩ダレ) 深谷ねぎ 1/4本
鶏むね肉 1枚分(皮なし)
炒土豆丝(じゃがいもの細切り炒め) じゃがいも 3個 深谷ねぎ 1/4本
菜の花のおひたし 菜の花 1束
野菜たっぷり根菜汁 ごぼう 2/3本
にんじん 2/3本
油揚げ 1枚
大根 1/2本
鶏皮 1枚分
きゅうりの豆板醤漬け きゅうり 3本
キャロット・ラペ(玉ねぎみじん切り入り) にんじん 2本
玉ねぎ 1/2個
ひじきたっぷり炒り高野 ひじき 30g
にんじん 1/3本
ごぼう 1/3本
高野豆腐 2個
徳用こんにゃく 1/2枚
鶏皮 1枚分
菜の花(酢味噌和え用) 菜の花 1束
うるい&深谷ねぎ&油揚げ(酢味噌和え用) 油揚げ 2枚 うるい 1束
深川ネギ 3本
速攻おひたし(さやいんげん) さやいんげん 15本
セロリの浅漬け セロリ 1本
きゅうり 1本
タンドリーチキン ヨーグルト 150g
玉ねぎ 1/2個
鶏むね肉 2枚

作り置きの段取り・手順

今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。

作り置きに関するQ&Aは、こちらをご参照くださいませ。
冷凍庫・冷蔵庫を活用した、保存方法と食材の在庫管理方法は、こちらをご参照くださいませ。
■買い物や家事を含めた1日の段取りなどについては、家族同居編単身赴任編をご参照くださいませ。

※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。

【所要時間:約2時間00分】

1時間目

今日は肉、野菜からです。

  1. タンドリーチキンの肉の下処理をし、塩とレモン汁に漬けます。
  2. 高野豆腐、乾燥ひじきを戻します。
  3. 深谷ねぎ、うるい、菜の花、さやいんげんをゆでて刻みます。油揚げを湯通し、刻みます。
  4. 菜の花のおひたし速攻おひたし(さやいんげん)を作ります。
  5. タンドリーチキンを漬け汁に漬けます。
  6. きゅうりを切って、塩でもんでおきます。
  7. 炒土豆丝(じゃがいもの細切り炒め)を作ります。
  8. きゅうりの豆板醤漬けを仕上げます。

2時間目

  1. 鶏肉をひきます。皮は細かく切ります。
  2. ひじきたっぷり炒り高野を作ります。野菜たっぷり根菜汁の根菜をゆでます。
  3. 鶏つくね(塩ダレ)を作ります。
  4. キャロット・ラペ(玉ねぎみじん切り入り)を作ります。
  5. セロリの浅漬けを作ります。
  6. 野菜たっぷり根菜汁を仕上げます。

作った感想

今回はペース良く進みました。根菜汁の根菜をゆでている間に、色々他のことをすると、いい感じで進めました。
でも、にんじんを千切りにするのは、やっぱり嫌いですね。今回は2本なのですぐに終わりましたが、とはいえ、10本くらい千切りにしていた時のトラウマがよみがえりますね……。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。
とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナーは、「角型 大946ml」「ロング角型 特大1200ml」「ロング角型 特大 1890ml」「ロング角型 特大2400ml(関西の家のみ・廃版)」、そして最近仲間入りした「角型 小258ml」、それぞれ8~12個ほど持っています。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。