今週は、週末の土日、どちらも東京に居て、どちらも予定なく過ごすことが出来ました。
こんな週末は、約2か月弱ぶりでしょうか。
年が明けて1か月、やっと今年のペースがつかめそうです。
そして、やっと今年を迎えた気がします。
おしながき
・鶏つくね(塩ダレ)
・炒土豆丝(じゃがいもの細切り炒め)
・菜の花のおひたし
・野菜たっぷり根菜汁
・きゅうりの豆板醤漬け
・キャロット・ラペ(玉ねぎみじん切り入り)
・ひじきたっぷり炒り高野
・菜の花(酢味噌和え用)
・うるい&深谷ねぎ&油揚げ(酢味噌和え用)
・速攻おひたし(さやいんげん)
・セロリの浅漬け
・タンドリーチキン(出来上がり予定:2/3頃)
写真にはありませんが、酢味噌があります。
主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ
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今週買った食材と値段
計:2,440円(消費税8%換算込み)
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類
・菜の花2束 100円
・うるい1束 100円
・深谷ねぎ 10本 200円
・大根1本 80円
・きゅうり4本 120円
・セロリ1本 80円
・さやいんげん 100円
・しょうが2片 106円
■肉・魚・豆製品・乳製品・調味料
・鶏むね肉4枚 799円
・卵10個 203円
・豆乳1L 203円
・納豆4パック×3個 308円
・豆腐1丁 41円
※私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。
使った食材と持ち越し
※調味料は含みません
作り置き | |
---|---|
野菜類・乾物 | 肉・魚・豆製品・乳製品 |
きゅうり 4本 菜の花 2束 うるい 1束 深谷ねぎ 3+1/2本 大根 1/2本 セロリ 1本 さやいんげん 15本 しょうが 1/2片 ごぼう 1本 にんじん 1本 玉ねぎ 1個 じゃがいも 3個 徳用こんにゃく 1/2枚 乾燥ひじき 30g 高野豆腐 1個 油揚げ 3枚 |
鶏むね肉 3枚 油揚げ 2枚 豆腐 1/2丁 |
休日のおかず(塩鍋・チゲ鍋) | |
野菜類・乾物 | 肉・魚・豆製品・乳製品 |
深谷ねぎ 6+1/2本 | 鶏むね肉 1枚(皮なし) 豆腐 1/2丁 |
朝とお弁当用 | |
野菜類・乾物 | 肉・魚・豆製品・乳製品 |
- | 納豆4パック×3個 豆乳 1L |
持ち越し | |
野菜類・乾物 | 肉・魚・豆製品・乳製品 |
大根 1/2本 | 卵 10個 |
作り置きでの使い方
※調味料は含みません
作ったもの | 買い置き | 買い足し |
---|---|---|
鶏つくね(塩ダレ) | - | 深谷ねぎ 1/4本 鶏むね肉 1枚分(皮なし) |
炒土豆丝(じゃがいもの細切り炒め) | じゃがいも 3個 | 深谷ねぎ 1/4本 |
菜の花のおひたし | - | 菜の花 1束 |
野菜たっぷり根菜汁 | ごぼう 2/3本 にんじん 2/3本 油揚げ 1枚 |
大根 1/2本 鶏皮 1枚分 |
きゅうりの豆板醤漬け | - | きゅうり 3本 |
キャロット・ラペ(玉ねぎみじん切り入り) | にんじん 2本 玉ねぎ 1/2個 |
- |
ひじきたっぷり炒り高野 | ひじき 30g にんじん 1/3本 ごぼう 1/3本 高野豆腐 2個 徳用こんにゃく 1/2枚 |
鶏皮 1枚分 |
菜の花(酢味噌和え用) | - | 菜の花 1束 |
うるい&深谷ねぎ&油揚げ(酢味噌和え用) | 油揚げ 2枚 | うるい 1束 深川ネギ 3本 |
速攻おひたし(さやいんげん) | - | さやいんげん 15本 |
セロリの浅漬け | - | セロリ 1本 きゅうり 1本 |
タンドリーチキン | ヨーグルト 150g 玉ねぎ 1/2個 |
鶏むね肉 2枚 |
作り置きの段取り・手順
今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。
■作り置きに関するQ&Aは、こちらをご参照くださいませ。
■冷凍庫・冷蔵庫を活用した、保存方法と食材の在庫管理方法は、こちらをご参照くださいませ。
■買い物や家事を含めた1日の段取りなどについては、家族同居編、単身赴任編をご参照くださいませ。
※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。
【所要時間:約2時間00分】
1時間目
今日は肉、野菜からです。
- タンドリーチキンの肉の下処理をし、塩とレモン汁に漬けます。
- 高野豆腐、乾燥ひじきを戻します。
- 深谷ねぎ、うるい、菜の花、さやいんげんをゆでて刻みます。油揚げを湯通し、刻みます。
- 菜の花のおひたし、速攻おひたし(さやいんげん)を作ります。
- タンドリーチキンを漬け汁に漬けます。
- きゅうりを切って、塩でもんでおきます。
- 炒土豆丝(じゃがいもの細切り炒め)を作ります。
- きゅうりの豆板醤漬けを仕上げます。
2時間目
- 鶏肉をひきます。皮は細かく切ります。
- ひじきたっぷり炒り高野を作ります。野菜たっぷり根菜汁の根菜をゆでます。
- 鶏つくね(塩ダレ)を作ります。
- キャロット・ラペ(玉ねぎみじん切り入り)を作ります。
- セロリの浅漬けを作ります。
- 野菜たっぷり根菜汁を仕上げます。
作った感想
今回はペース良く進みました。根菜汁の根菜をゆでている間に、色々他のことをすると、いい感じで進めました。
でも、にんじんを千切りにするのは、やっぱり嫌いですね。今回は2本なのですぐに終わりましたが、とはいえ、10本くらい千切りにしていた時のトラウマがよみがえりますね……。
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。
とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。
ジップロック コンテナーは、「角型 大946ml」「ロング角型 特大1200ml」「ロング角型 特大 1890ml」「ロング角型 特大2400ml(関西の家のみ・廃版)」、そして最近仲間入りした「角型 小258ml」、それぞれ8~12個ほど持っています。
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。
「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。