2017年8月7日の作り置き(14品)

今週の作り置き

2017年8月7日の作り置き(14品)

2017年8月6日の作り置き

諸事情により、先週金曜日から、下の娘夫婦の家@関西で家政婦をしています。

ところが、家政婦以前の問題で、この家、なんというか、「越してきて、ひとまず住んだ感」が、ものすごい。特にキッチン。

たとえば、オーブンレンジと炊飯器と電気ポットが床置きになっているとか、流しの下に食器がワーッと積まれているとか、調理台の上は物で調理スペースが追いやられているとか、とかとか

わーマジか全然あかんやん、と思いつつ、いやー実は私自身、全っ然、人のこと言えず。

若い頃レンジやらトースターやら床置きしてたわー、んでトースターは燃えたし、流しの下はあかんやつがワーッとわいて食器も粉類も全滅させたし、調理台の上は、なんか調味料並べてて、コンロに近いほうのやつは入れ物ごと溶かしてワヤにしてもうたなー。

こうして主婦になっていくのね、と思いつつ、自分の二の舞を踏ますのはあまりにも不憫なので、急ピッチで整備を進めています。

おしながき
・かぼちゃのサラダ
いろいろきのこの おかずなめたけ
・モロヘイヤの黒ごまあえ
ししとうの焼きびたし
・鶏そぼろ
大豆とトマトのマリネサラダ
速攻おひたし(小松菜)
・ミニトマト
・ぶどう
ひじきたっぷり炒り高野
山形のだし
速攻おひたし(モロヘイヤ)
冬瓜の冷やし鉢
ブロッコリーとゆで卵のマスタードマヨサラダ(手順7まで)

主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ

※レシピが追い付いてなくてすみません。
※たくさんのコメントありがとうございます。ご返信は、お待たせして本当に申し訳ございません。今、ようやく1月中旬~下旬頃にいただいたコメントへのご返信に取り掛かっています。
※買い物と段取りは、しばらくお時間ください。

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お知らせ

「身につく作り置き」第3刷
「身につく作り置き」おかげさまで第3刷が発行されました。
本当にありがとうございます。

レシピ本の中でも、ムックではなく大きなB5サイズ単行本のため、お値段は1,490円(税込)と決して安くはありません。また、気候もどんどん蒸し暑くなってくるこの時期は、料理、ましてや作り置きからはどんどん遠のくはずなのです。

そんな時期にも関わらず、書店さんでは本当にたくさん取り扱っていただき、また、本当にたくさんの方に購入いただいています。本当にありがとうございます。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。

とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。