今年初めての「ふき」をいただきます!
パクチーがたくさん手に入ったので、アジアン寄りのメニューも用意しました。たくさんトッピングします。
ぬた(酢味噌和え)の具材も、たくさん用意しました。
まだまだ毎日寒いですが、暦の上では確実に春ですね。
ということで、もう2月も終わりなんですね。
今年が始まって、もう2か月経つんですね。ひぇぇえ
最近特に、1か月過ぎるのがとても早くて、かなりびっくりします。
3月に入れば少し落ち着くんで、新しい記事が書けると思います。なんか前もそんなこと書いたような気が……。
おしながき
・野菜たっぷりヤムウンセン
・ひじきたっぷり炒り高野
・キャベツとりんごのマリネ
・鳥もつ煮(鶏レバーの甘辛煮)(今回は保温調理で/レシピはまた追記します)
・蒸し鶏の梅和え(手順4まで)
・菜の花のおひたし
・いろいろきのこの おかずなめたけ
・ふきの炊いたん
・パクチー(刻み)
・酢味噌和え用
└深谷ねぎ
└うるい
└菜の花
・ふきの葉みそ
・だしがら×大根の葉のふりかけ
・揚げない唐揚げ 鶏肉のごま焼き(手順6まで)
写真にはありませんが、酢味噌があります。
主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ
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今週買った食材と値段
計:5,773円(消費税8%換算込み)※今週は調味料を一気に購入しているので、いつもよりお高めです。
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類
・ごぼう1本 100円
・菜の花3束 100円
・深谷ねぎ2束 200円
・みょうが3個 100円
・大根2本 100円
・しょうが3片 100円
・パクチー1束 170円
・うるい1束 90円
・ふき1束 170円
・もやし750g 59円
・りんご1個 106円
・わかめ20g 246円
・きゅうり2本 103円
■肉・魚・豆製品・乳製品・調味料
・鶏もも肉2枚 430円
・鶏むね肉2枚 385円
・鶏レバー約400g 308円
・徳用こんにゃく1枚 119円
・ヨーグルト400g 106円
・納豆4パック×2個 205円
・豆腐2丁 82円
・豆乳1L 203円
・ツナ3缶 311円
・卵10個 203円
・レモン果汁450ml 440円
・豆板醤500g 419円
・コチジャン1kg 918円
※私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。
使った食材と持ち越し
※調味料は含みません。
作り置き | |
---|---|
野菜類・乾物 | 肉・魚・豆製品・乳製品 |
菜の花 3束 深谷ねぎ 1+1/2束 うるい 1束 ふき 1束 パクチー 1束 きゅうり 2本 にんじん 1本 キャベツ 1/2個 りんご 1個 玉ねぎ 1個 えのきだけ 2袋 ぶなしめじ 2袋 徳用こんにゃく 1/2袋 緑豆春雨 100g きくらげ 10g だし昆布 1枚 |
鶏もも肉 2枚 鶏むね肉 2枚 鶏レバー 約400g |
休日のおかず(土:チゲ鍋/日:中華スープ) | |
野菜類・乾物 | 肉・魚・豆製品・乳製品 |
もやし 750g 深谷ねぎ 1本 わかめ 5g |
豆腐 1丁 卵 1個 |
朝とお弁当用 | |
野菜類・乾物 | 肉・魚・豆製品・乳製品 |
- | 豆乳1L 納豆4パック×3個 |
持ち越し | |
野菜類・乾物 | 肉・魚・豆製品・乳製品 |
ごぼう 1本 みょうが 3個 深谷ねぎ 1/2束 大根 2本 しょうが 2片 |
豆腐 1丁 徳用こんにゃく 3/4枚 ツナ 3缶 卵 10個 ヨーグルト 400g |
作り置きでの使い方
※調味料は含みません
作ったもの | 買い置き | 買い足し |
---|---|---|
野菜たっぷりヤムウンセン | にんじん 1/2本 玉ねぎ 1/2個 きくらげ 10g 乾燥えび 5g 緑豆春雨 100g |
きゅうり 1本 鶏もも肉 1/4枚 |
ひじきたっぷり炒り高野 | ひじき 25g 高野豆腐 2個 にんじん 1/2本 ぶなしめじ 1袋 |
徳用こんにゃく 1/4枚 鶏もも肉 1/4枚 |
キャベツとりんごのマリネ | 玉ねぎ 1/2個 | キャベツ 1/2個 きゅうり 1本 りんご 1個 |
鳥もつ煮(鶏レバーの甘辛煮) | しょうが 1片 | 鶏レバー 約400g |
蒸し鶏の梅和え(手順4まで) | - | 鶏むね肉 2枚 深谷ねぎ(青い部分) 1本 しょうが 1片 だし昆布 1枚 |
菜の花のおひたし | - | 菜の花 2束 |
いろいろきのこの おかずなめたけ | ぶなしめじ 1袋 えのきだけ 2袋 |
- |
ふきの炊いたん | - | ふき 1束 |
酢味噌和え用 | - | 深谷ねぎ 1束 うるい 1束 菜の花 1束 |
ふきの葉みそ | - | ふきの葉 1束分 |
だしがら×大根の葉のふりかけ | だしがら 約100g | 大根の葉 2本分 |
揚げない唐揚げ 鶏肉のごま焼き(手順6まで) | - | 鶏もも肉 1+1/2枚 |
作り置きの段取り・手順
今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。
■作り置きに関するQ&Aは、こちらをご参照くださいませ。
■冷凍庫・冷蔵庫を活用した、保存方法と食材の在庫管理方法は、こちらをご参照くださいませ。
■買い物や家事を含めた1日の段取りなどについては、家族同居編、単身赴任編をご参照くださいませ。
※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。
【所要時間:約2時間50分】
前半(今回は約1時間20分)
今日はゆで野菜からです。
- レバーを切って水につけます。
- 深谷ねぎ、うるい、菜の花をゆでて冷まします。
- 鳥もつ煮(鶏レバーの甘辛煮)、菜の花のおひたしを作ります。
- ふきを茎と葉に分け、茎は下ごしらえをしてゆで、葉はガンガンゆでて、水にさらします。
- ふきの炊いたんを作ります。
- ひじき、高野豆腐を戻します。
後半(今回は約1時間30分)
- 鶏もも肉は洗い、1/2枚をひき肉にし、残りは揚げない唐揚げ 鶏肉のごま焼き(手順6まで)を作ります。
- ひじきたっぷり炒り高野を作ります。煮込みが始まったら、いろいろきのこの おかずなめたけを作ります。
- 蒸し鶏の梅和え(手順4まで)を作ります。放置の間に、だしがら×大根の葉のふりかけ、ふきの葉みそを作ります。
- キャベツとりんごのマリネを作ります。
- 野菜たっぷりヤムウンセンを作ります。
作った感想
蒸し鶏に添えるのは、みょうがと梅にしようか、パクチーにしようか、白髪ねぎにしようかという、特に解決したくない、幸せな悩みがあります。
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。
とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。
ジップロック コンテナーは、「角型 大946ml」「ロング角型 特大1200ml」「ロング角型 特大 1890ml」「ロング角型 特大2400ml(関西の家のみ・廃版)」、そして最近仲間入りした「角型 小258ml」、それぞれ8~12個ほど持っています。
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。
「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。