蒸し大豆

レシピ 大豆 冷蔵5日 冷凍1か月 圧力鍋で作る 包丁いらず 時間がたってもおいしい 和風

蒸し大豆

圧力鍋+蒸し網で作る蒸し大豆です。乾燥大豆を水で戻し、加圧して出来上がり、シンプルなレシピです。

サラダや煮物の具材に、おやつに、おつまみに、作っておくと何かと重宝します。

レシピについて


乾燥大豆を水に一晩つけて戻し、圧力鍋に蒸し網をセットして高圧で3分加圧します。
写真は8人分(2カップ分)です。

📅保存期間:冷蔵5日冷凍1か月
⏱調理時間:15分

材料




  • 乾燥大豆 1カップ(150g)
  • 水 400ml

  • 乾燥大豆 2カップ(300g)
  • 水 800ml

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作り方

step
1
乾燥大豆は水洗いし、分量の水につけて、冷蔵庫に一晩(8~12時間)置いて戻します。

この状態で1週間保存が可能です。なお、長くつけても柔らかく戻るわけではありません。

大豆大豆
大豆大豆

step
2
圧力鍋に蒸し網をセットし、1の大豆と水を全て入れます。

大豆大豆

step
3
ふたをして高圧に設定し、中火にかけます。充分に圧力がかかったら、おもりが揺れる程度に火を弱めて、3分加圧します。火を止め、圧力が完全に抜けるまで、そのまま放置します。

圧力が抜けるまでの時間も、調理です。焦らず、洗い物や片付けをしたり、休憩しましょう。

大豆大豆

step
4
ふたを開け、大豆を網の底から上下を返すようにかき混ぜます。

泡のようなアクがついていることがありますが、これはサポニンという成分で、食べても問題ありません。コレステロールや中性脂肪を低下させる効果があると言われています。

大豆大豆

step
5
保存の際は、

粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。

保存します。

作り置きのコツ・ポイント

  • 大豆を水につけた状態で冷蔵庫で1週間保存が可能です。なお、長くつけても柔らかく戻るわけではありません。
  • 圧力が抜けるまでの時間も、調理です。焦らず、洗い物や片付けをしたり、休憩しましょう。
  • 仕上がりの際、泡のようなアクがついていることがありますが、これはサポニンという成分で、食べても問題ありません。コレステロールや中性脂肪を低下させる効果があると言われています。
  • 保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。

アレンジのヒント

  • サラダや煮物、スープなどの具材にも。
  • 自然な甘味がありますので、そのままでもおいしいです。
  • 玄米ご飯に混ぜ込んでも。

ひとこと

蒸し大豆

今日は、圧力鍋で作る蒸し大豆のレシピをご紹介しました。

私は、よくそのままおつまみにしています。あと、ひじきたっぷり炒り高野に入れたり、最強飯にさらに加えたりしています。

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