週末は関西に行ってました。
東京~関西間の往復を週末にやると、休んだ気がしません。
おまけに最近はちょーっと立て込んでいるので、ちょーっとバテ気味で、かつ先週に引き続き、諸事情で早朝というか夜中に作り置きを仕込むことになり、もう炒り高野だけにしよかなと思うたんですが。
こんな時こそしっかり食べようと、割とゴリゴリ作りました。
でも心身に正直に仕上がりまして、酢の物、煮びたし焼きびたし出汁びたし、酢の物に梅仕立て。あっさりさっぱりに嗜好が片寄ってます。酢の物2回書いとるな
おしながき
・ひじきたっぷり炒り高野
・蒸し鶏の梅和え
・トマトの出汁びたし
・梅きゅうり
・ししとうの焼きびたし(万願寺唐辛子)
・とうもろこし(ゆで)
・海藻ときゅうりと春雨の酢の物
・なすの煮びたし
・切干大根の煮物
・切干大根の梅納豆和え
・速攻おひたし(小松菜)
主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ
※たくさんのコメントありがとうございます。ご返信は、お待たせして本当に申し訳ございません。今、ようやく1月中旬~下旬頃にいただいたコメントへのご返信に取り掛かっています。
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お知らせ
「身につく作り置き」おかげさまで第3刷が発行されました。
本当にありがとうございます。
レシピ本の中でも、ムックではなく大きなB5サイズ単行本のため、お値段は1,490円(税込)と決して安くはありません。また、気候もどんどん蒸し暑くなってくるこの時期は、料理、ましてや作り置きからはどんどん遠のくはずなのです。
そんな時期にも関わらず、書店さんでは本当にたくさん取り扱っていただき、また、本当にたくさんの方に購入いただいています。本当にありがとうございます。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。
とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。
ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。
「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。