冷蔵4日
今日は、青梗菜とツナを使ったレシピをご紹介します。
このレシピは、火を使いません。ざくざく切った青梗菜を塩もみし、ツナと調味料でマリネします。
アクもクセも少ない青梗菜は、生のまま食べることも出来ます。火を通さずに作ることで、青梗菜のシャキシャキとした歯ざわりをそのままいただきます。
レモン果汁と酢をきかせた、あっさり、さっぱりとした口当たりですので、こってりとしたおかずの付け合せにはもちろん、食欲の無い時にも食べやすい味付けです。
レシピについて
ザク切りにした青梗菜に塩をして10分ほど置き、水気を絞ってから、ツナと調味料でマリネします。
スポンサーリンク
材料
4人分
- 青梗菜 4株(100~150g目安×4)
- 塩 小さじ1
- ■合わせ調味料
- ツナ缶 小2缶(70g前後×2/油漬け、ノンオイルどちらでも構いません)
- オリーブオイル 大さじ1(15ml)
- レモン果汁 大さじ1(15ml)
- 酢 大さじ1(15ml)
- しょうゆ 大さじ1(15ml)
- 砂糖 大さじ1
- こしょう(粗挽き、粉末、どちらでも構いません) 小さじ1/4
8人分
- 青梗菜 8株(100~150g目安×8)
- 塩 小さじ2
- ■合わせ調味料
- ツナ缶 小4缶(70g前後×4/油漬け、ノンオイルどちらでも構いません)
- オリーブオイル 大さじ2(30ml)
- レモン果汁 大さじ2(30ml)
- 酢 大さじ2(30ml)
- しょうゆ 大さじ2(30ml)
- 砂糖 大さじ2
- こしょう(粗挽き、粉末、どちらでも構いません) 小さじ1/2
作り方
step
1青梗菜は縦8つに切ってから、3cm幅(指2本分の幅目安)に切り、根元はバラバラにほぐします。
株のしっかりしているものは、縦8つに切ったほうが、作りやすく、食べやすいです。
切ったそばから、ざるに入れて、さらに水気を切っておくと良いです。
step
2青梗菜を大きめのボウルに入れ、塩をふりかけ、軽くもみ込むようにして、塩を青梗菜全体に行き渡らせます。このまま10分ほど置きます。
ギュンギュンにもみ込む必要はありません。塩が全体に行き渡ればよいです。あとはほったらかしておきましょう。その間に合わせ調味料を用意したり、洗い物でもしておきましょう。
step
3ボウルに、合わせ調味料の材料をよく混ぜ合わせます。
ツナ缶は缶汁ごと加えます。
step
4手順2の青梗菜の水気をぎゅっと絞り、
かなりの水分が出ます。写真は、撮影の都合から片手ですが、両手を使ってしっかりと絞りましょう。
step
5手順3のボウルにほぐしながら入れ、よく和えます。
ゴムベラでほぐしながら、ボウルの底からしっかりと混ぜ合わせましょう。
step
6冷蔵庫で2時間以上マリネします。
クセがないので、できたてでもおいしいですが、冷蔵庫で2時間以上マリネしたほうが、より味がしみ込みます。また、口当たり良く、あっさり、さっぱりといただけます。
保存する際は、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
スポンサーリンク
作り置きのコツ・ポイント
- 青梗菜に塩をする際、ギュンギュンにもみ込む必要はありません。塩が全体に行き渡ればよいです。あとはほったらかしておきましょう。その間に合わせ調味料を用意したり、洗い物でもしておきましょう。
- 下ごしらえをした青梗菜からは、かなりの水分が出ますので、両手を使ってしっかりと絞りましょう。
- クセがないので、できたてでもおいしいですが、冷蔵庫で2時間以上マリネしたほうが、より味がしみ込みます。また、口当たり良く、あっさり、さっぱりといただけます。
- 保存する際は、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい具材:コーン/にんじん(千切り)/きゅうり(千切り・薄切り)/玉ねぎ(薄切り)/いりごま
- いただく際、お好みで添えても:マヨネーズ/粒マスタード
- 揚げ物や肉・魚のグリルなど、こってりとした料理の付け合せにもよく合います。
- お弁当に詰める際は、水気をよく絞ってからにしましょう。
おすすめ食材、ツール
オリーブオイルは一周回って味の素さんのを使っています。指定農園しぼりで、国内充填なので安心・安全です。近所のスーパーで安価に購入できるのもうれしい点です。
このオリーブオイルと塩ひとつまみで、たいがいのものは、おいしくいただけます。ありがたい限りです。
レモン果汁をたっぷりと使われる場合は、この有機レモン果汁720mlがおすすめです。イタリア・シチリア島でオーガニック栽培されたレモンの果汁のみを使用し、収穫後速やかに搾汁後冷凍し、冷凍温度帯を保ったまま日本に輸送。有機認証工場にて解凍して瓶詰め。添加物一切なしのオーガニックシチリアンレモンの香りと風味は他産地のものとは一線を画します。濃い。amazon定期おトク便購入です。
内堀醸造の米酢は、酸味が強すぎず、まろやかで、優しいのにコクがある味ですので、口当たりがやわらかく、酢が苦手な方でも食べやすいと思います。酢の物、ドレッシングや煮物などにも、たっぷり使っても尖った味にならず、とてもまろやかな仕上がりとなります。
しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。
青梗菜のレシピはこちらもどうぞ
-
-
青梗菜のツナマリネ
冷蔵4日 今日は、青梗菜とツナを使ったレシピをご紹介します。 このレシピは、火を使いません。ざくざく切った青梗菜を塩もみ ...
-
-
【野菜ひとつ】塩昆布で青梗菜の浅漬け
冷蔵5日 今日は、塩昆布を使って作る、青梗菜の浅漬けのレシピをご紹介します。 このレシピは、火を使いません。ざくざく切っ ...
-
-
【野菜ひとつ】青梗菜のしょうが和え
冷蔵4日/冷凍1か月 今日は、青梗菜の和え物のレシピをご紹介します。 しょうがをたっぷりと使った、爽やかな風味の和え物で ...
-
-
青梗菜と干しエビの和え物
冷蔵4日/冷凍1か月 今日は、青梗菜の和え物のレシピをご紹介します。 ゆでた青梗菜と、香りよく炒った干しエビを、ごま油と ...
-
-
【野菜ひとつ】青梗菜のオイスターソース和え
冷蔵4日/冷凍1か月 今日は、青梗菜の簡単レシピをご紹介します。 青梗菜をゆでて、オイスターソースと塩こしょうで和えて出 ...