2017年7月17日の作り置き(11品)

今週の作り置き

2017年7月17日の作り置き(11品)

2017年7月17日の作り置き

週末は岐阜県の下呂温泉に行ってました。
ものすごくいい宿でしたので(毎年言うてるな……)、詳細はインスタグラムにでもレポートしておきます。

ただ、年一回のこの旅行、若干ハード気味かもしれません。

・木曜日:ゴリゴリに仕事詰めて、新幹線で関西の家へ 一泊
・金曜日:朝イチで相方氏と往路 兵庫→岐阜 一泊
・土曜日:滝めぐりという名のハイキング→復路 関西で一泊
・日曜日:東京に戻る/なぜかその後の記憶がない

岐阜県は、関東と関西の中間なので、現地集合という手もあるっちゃーあるんですが、まぁそれはあまりに色気がないので関西に行ったんですが。
きっとあれやね、新大阪~名古屋間の風景を見過ぎて、脳がさらに現実逃避したくなったのかもしれません。

日曜日は、諸々ログやらキッチンの状況をみると、娘夫婦からもらったワインと日本酒をあけ、友人からもらった玉ねぎとじゃがいもを食い散らかしていたようです。

今週は稼働日が少ないので、コンパクトサイズな野菜中心です。

おしながき
ひじきたっぷり炒り高野
・青梗菜(ゆで)
切干大根とほうれん草のごま和え
速攻おひたし(水菜)
大豆と切干大根とひじきのサラダ
・ほうれん草(ゆで)
すごいおひたし(にら)
たたきごぼう
・切干大根のイタリアン風
ほうれん草のツナごま和え(小松菜で)
・ほうれん草と海苔のナムル

主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ

※レシピが追い付いてなくてすみません。
※たくさんのコメントありがとうございます。ご返信は、お待たせして本当に申し訳ございません。今、ようやく1月中旬~下旬頃にいただいたコメントへのご返信に取り掛かっています。
※買い物と段取りは、しばらくお時間ください。

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お知らせ

「身につく作り置き」第3刷
「身につく作り置き」おかげさまで第3刷が発行されました。
本当にありがとうございます。

レシピ本の中でも、ムックではなく大きなB5サイズ単行本のため、お値段は1,490円(税込)と決して安くはありません。また、気候もどんどん蒸し暑くなってくるこの時期は、料理、ましてや作り置きからはどんどん遠のくはずなのです。

そんな時期にも関わらず、書店さんでは本当にたくさん取り扱っていただき、また、本当にたくさんの方に購入いただいています。本当にありがとうございます。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。

とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。