レタスと豚ひき肉の甘辛炒め煮

今日は、レタスと豚ひき肉を使ったレシピをご紹介します。

たっぷりのレタスを、こくうま甘辛ひき肉あんで炒め煮にした、ご飯が進む一品です。

レタスは、火を通してもシャキシャキとした歯ざわりが楽しめます。また、うんとカサが減り、味がよくなじみます。

手早く仕上がる一品です。豚ひき肉をあらかじめ味付けしてから調理しますので、ひき肉がダマにならず、レタスにひき肉の旨味がたっぷりと絡みます。

このままはもちろん、あつあつご飯に乗せて丼飯にしたり、あんかけやパスタソースとしても活用いただけます。

スポンサーリンク

材料

作り方

step
1レタスの葉を1枚ずつはがして洗い、5～6cm角（指4本分の幅目安）にちぎり、ざるに入れて水気を切っておきます。

この手順は、手順4で豚ひき肉を煮ている間に行うと効率良く出来ますが、無理しない程度に対応しましょう。

特に暑い時期は、芯に近いところがヌルッとなっていることがありますので、念入りに洗いましょう。

step
2フライパンか鍋に、合わせ調味料を入れて、火をつけずによく混ぜ合わせます。

片栗粉がダマにならないように、しっかりと溶かすことで、むらなく、なめらかに仕上がります。

step
3豚ひき肉を加え、全体がなじむまで混ぜ合わせてから、ふたをして弱めの中火にかけます。

ひき肉と合わせ調味料をよくなじませてから火にかけることで、なめらかなそぼろに仕上がります。

step
42～3分ほど経ち、ふちが白くなり始めたら、よく混ぜ合わせながら全体の色が変わるまで加熱します。

step
5手順1のレタスを全て加え、ふたをします。蒸気が出て、レタスがしんなりとするまで5～6分ほど加熱します。

火加減はずっと弱めの中火のままです。
多少焦げても構いません。そのほうがおいしいです。

step
6レタスがしんなりとしたら、上下を返すように全体をよく混ぜ合わせて、再びふたをして、充分に蒸気が出るまで5～6分ほど加熱します。

レタスを加熱する際は、煮汁にまんべんなく浸けて、再沸騰するまでしっかりと加熱することで、変色を防ぎます。

step
7ふたを外し、全体をかき混ぜます。

step
8保存の際は、

粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。

スポンサーリンク

しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油　鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。

みりんは、タカラの本みりんを愛用しています。スーパーで安価に入手できて、まろやかな甘味や照りが付くので、ずーっと使用しています。

もっと見る