水を加えず、オリーブオイルとにんにく醤油でレタスを煮ます。驚くほどレタスがたっぷりと食べられます。
出来立てでも、冷やしても、どちらでもおいしくいただけます。副菜にはもちろん、お弁当のおかずにもどうぞ。
レシピについて
レタスをちぎって、調味料と一緒に蒸し煮にして出来上がりです。
材料
- レタス 1個(300~500g×1)
- ■合わせ調味料
- オリーブオイル 大さじ2(30ml)
- しょうゆ 大さじ1+1/2(23ml)
- にんにくすりおろし 小さじ1(1片分)
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
- こしょう(粗挽き、粉末、どちらでも構いません) 小さじ1/4
- レタス 2個(300~500g×2)
- ■合わせ調味料
- オリーブオイル 大さじ4(60ml)
- しょうゆ 大さじ3(45ml)
- にんにくすりおろし 小さじ2(2片分)
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- こしょう(粗挽き、粉末、どちらでも構いません) 小さじ1/2
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作り方
step
1レタスの葉を1枚ずつはがして洗い、5~6cm角(指4本分の幅目安)にちぎり、ざるに入れて水気を切っておきます。
特に暑い時期は、芯に近いところがヌルッとなっていることがありますので、念入りに洗いましょう。
step
2フライパンに合わせ調味料を入れてよく混ぜ合わせ、手順1のレタスを加え、ふたをして強めの中火にかけます。
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33~4分加熱し、蒸気が出たら、上下を返すように底から全体をかき混ぜます。
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4保存の際は、
粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
温めても、よく冷やしても、どちらでもおいしくいただけます。
作り置きのコツ・ポイント
- 特に暑い時期は、芯に近いところがヌルッとなっていることがありますので、念入りに洗いましょう。
- 保存の際は、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
- 汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
アレンジのヒント
- 一緒に加えて・添えておいしい香味野菜・香辛料・具材:輪切り唐辛子/ベーコン/ハム/粉チーズ
- にんにくはスライスに代えても。
- お弁当に詰める際は、水気をよく切ってから詰めましょう。
ひとこと
今日は、レタスのレシピをご紹介しました。
レタスを調味料と一緒に加熱して出来上がり、シンプルなレシピで、簡単に一品作れます。
お好みで、ベーコンを加えても、おいしくいただけます。
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おすすめ食材、ツール
オリーブオイルは一周回って味の素さんのを使っています。指定農園しぼりで、国内充填なので安心・安全です。近所のスーパーで安価に購入できるのもうれしい点です。
このオリーブオイルと塩ひとつまみで、たいがいのものは、おいしくいただけます。ありがたい限りです。
しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。