ねぎ味噌

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ねぎ味噌

冷蔵1週間/冷凍1か月

ねぎ味噌

今日は、ねぎ味噌のレシピをご紹介します。

たっぷりと使った長ねぎの甘味と、かつお節の旨味をギュッと詰め込んだ、何にでも合う具だくさんねぎ味噌です。

食欲をそそる甘辛い味噌味は、ご飯のお供にはもちろん、焼きおにぎりの具材に、肉料理のソースに、和え物に、ディップとして生野菜に付けたりと、色々使える万能調味料です。

刻んで炒めた長ねぎに、調味料を絡めて出来上がり、簡単に作れるシンプルなレシピです。ぜひお試しくださいませ。

レシピについて

小口切りにした長ねぎを炒め、調味料を加えて出来上がりです。
以前よりご紹介しているレシピを整理しました。

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材料

約360g分

  • 長ねぎ 2本(130~200g×2本)
  • ごま油 大さじ1(15ml)
  • ■合わせ調味料
  • みそ 大さじ4(72g)
  • みりん 大さじ2(30ml)
  • 酒 大さじ2(30ml)
  • 砂糖 大さじ1
  • しょうゆ 小さじ2(10ml)
  • しょうがすりおろし 大さじ1(3~4cm角×1片分)
  • ■仕上げ用
  • かつお節 小袋2袋(2.5~3g×2)
  • いりごま 大さじ2

約720g分

  • 長ねぎ 4本(130~200g×4本)
  • ごま油 大さじ2(30ml)
  • ■合わせ調味料
  • みそ 大さじ8(144g)
  • みりん 大さじ4(60ml)
  • 酒 大さじ4(60ml)
  • 砂糖 大さじ2
  • しょうゆ 小さじ4(20ml)
  • しょうがすりおろし 大さじ2(5~6cm角×1片分)
  • ■仕上げ用
  • かつお節 小袋4袋(2.5~3g×4)
  • いりごま 大さじ4

作り方

step
1
合わせ調味料の材料をよく混ぜ合わせておきます。

この作業は、手順3で長ねぎを炒めている間に行うと効率が良いですが、無理しない程度に対応しましょう。
みそは重さを量ることで、確実に味が決まります。

合わせ調味料合わせ調味料

step
2
長ねぎは根元を切り落とし、2mm幅程度の小口切りにします。

長ねぎは緑色の部分もすべて使います。
緑色の境目の部分は、泥がついていることがありますので、境目を裂くように縦に切り、さらに水洗いすると良いです。

長ねぎ根元は切り落として
長ねぎ長ねぎ
長ねぎ長ねぎ

step
3
フライパンに手順2の長ねぎとごま油を入れてよく混ぜ合わせてから、ふたをして弱めの中火にかけ、蒸気が充分に出るまで5~6分ほどそのまま加熱します。

長ねぎ長ねぎ
長ねぎ長ねぎ

step
4
長ねぎがしんなりとし、フライパンに面しているほうの長ねぎに軽く焦げ目がついたら、ざっと全体を混ぜ合わせ、手順1の合わせ調味料を加えて、よく混ぜ合わせながら全体になじませます。

火加減は弱めの中火のままです。

長ねぎ長ねぎ
長ねぎ長ねぎ
長ねぎ長ねぎ

step
5
仕上げ用のかつお節といりごまを加えて、全体を混ぜ合わせて火を止めます。

長ねぎ長ねぎ
長ねぎ長ねぎ

step
6
保存の際は、

粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。

保存します。保存します。

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作り置きのコツ・ポイント

  • みそは重さを量ることで、確実に味が決まります。
  • 緑色の境目の部分は、泥がついていることがありますので、境目を裂くように縦に切り、さらに水洗いすると良いです。
  • 保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。

アレンジのヒント

  • しょうがはみじん切りにして使っても。
  • いただく際、加えておいしい調味料:一味唐辛子/粉チーズ/マヨネーズ
  • ご飯ものアレンジ:炒飯/おにぎりの芯/おにぎりの上に塗ってトースターで焼く/餅
  • 肉料理のソースとして:グリルした牛肉・豚肉/ゆで豚/豚薄切り肉/蒸し鶏/ゆで鶏/牛たたき
  • 和え衣:ゆでた青菜/ゆでたもやし
  • のせて・和えて:冷奴/納豆/ふろふき大根/焼きなす/焼きピーマン
  • ディップとして生野菜に付けても。マヨネーズと合わせても。
  • スライスチーズ、またはマヨネーズとともに、トーストの具材としても。

おすすめ食材、ツール

しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。


みりんは、タカラの本みりんを愛用しています。スーパーで安価に入手できて、まろやかな甘味や照りが付くので、ずーっと使用しています。


料理酒はタカラ「料理のための清酒」を愛用、1.8リットルパックで購入しています。塩分が含まれていないこと、また、飲むお酒では抑えられている雑味の中に含まれている、調理には有効な旨味成分を引き出すよう、独自の酵母で造られた清酒ですので、味のバランスが崩れず、ふんわり、まろやかに仕上がります。

料理に使う酒は、ぜひ、アルコール入り、食塩無添加の酒を使いましょう。
酒は、材料の臭みを消したり、材料を柔らかくしたり、さっぱりとした甘味を付けたり、野菜の煮物にコクを付けたりと、その役割はとても大きいです。

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