冷蔵5日/冷凍1か月
今日は、パプリカとピーマンに味噌とチーズを絡めたレシピをご紹介します。
パプリカは、素材そのものに甘味と水分を持っているため、味が絡みにくい上、味付けが単調になりがちです。
甘味調味料は控えめに、少しの酢で味を引き締め、そして、すりごまとチーズを加えることでコクを出し、みそをベースに味を絡みやすくしています。
とか言うとそれっぽいですが、要は、みそとチーズの組み合わせは、もっと評価されてもえぇと思うんです。
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レシピについて
パプリカとピーマンを焼いて、合わせ調味料で絡めます。
材料
4人分 |
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パプリカ 2個 |
ピーマン 4個 |
サラダ油 大さじ1 |
■合わせ調味料 |
みそ 大さじ1 |
酒 大さじ1 |
粉チーズ 大さじ1 |
すりごま 大さじ1 |
酢 小さじ1 |
砂糖 小さじ1 |
8人分 |
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パプリカ 4個 |
ピーマン 8個 |
サラダ油 大さじ2 |
■合わせ調味料 |
みそ 大さじ2 |
酒 大さじ2 |
粉チーズ 大さじ2 |
すりごま 大さじ2 |
酢 小さじ2 |
砂糖 小さじ2 |
作り方
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13 | ![]() 火を止めても、予熱でしっかりと火が通ります。 |
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- 合わせ調味料を入れたらすぐに火を止めましょう。焦げ付きやすい材料を使っていますので、予熱で火を通します。
- 保存容器は充分に消毒して使いましょう。

- 具材を足してもおいしいです。ししとう/オクラ/ほうれん草/じゃがいも/鶏もも肉/豚こま切れ肉が合います。具材100g追加ごとに、みそ・酒・みりん・粉チーズ各小さじ1、砂糖小さじ1/3ずつ追加するとよいです。
- 耐熱皿に入れて溶けるチーズを混ぜ込み、オーブンで焼いてもおいしいです。冷蔵保存していたものを使う場合は、レンジで少し(600W20~30秒程度)温めてから調理すると良いです。

愛用品です。みそに差して、くるっと回して抜き取るだけで、簡単に軽量ができます。計量は2つあり、大さじ1、大さじ2を確実に計ることができ、そのまま溶くことが出来るので、とても便利です。
みそだけでなく、練りごまやコチジャンなどの粘性の強い調味料を計る際や、合わせ調味料を混ぜる際にも大活躍しています。
こちらは、愛用品のゴムべらです。スケッパーの刃先のような薄さ、弾力性としなやかさがあり、また、耐熱温度が200℃なので、木ベラ代わりに炒め・かき混ぜに使え、また、こびりつきがちな調味料も、熱いうちに根こそぎ残らずいただくことができる、素晴らしい逸品です。