冷蔵4日/冷凍1か月
今日は、かぶの葉をツナマヨ味でいただくレシピをご紹介します。
たっぷりのツナと、ごまの風味を活かしたマヨだれを使い、かぶの葉のクセをマイルドにカバーします。
そのままはもちろん、ハムやチーズ、ゆで卵などの動物性たんぱく質とも相性が良いので、お好みの具材を加えてボリュームサラダとしても活用いただけます。
ビタミン、ミネラル、たんぱく質も摂れる一品です。もうあと一品の副菜にはもちろん、お弁当のおかずに、ぜひご活用くださいませ。
レシピについて
切ってゆでたかぶの葉を、ツナと調味料で和えて出来上がりです。
かぶ1束(5個)分、大根の葉1本分で2~3人分が出来ます。
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材料
かぶの葉1束 または 大根の葉1本分(2~3人分)
- かぶの葉 1束(5個)分
- (または)大根の葉 1本分
- ■合わせ調味料
- ツナ缶 小1缶(70g前後×1/油漬け、ノンオイルどちらでも構いません)
- マヨネーズ 大さじ1
- ごま油 大さじ1(15ml)
- しょうゆ 小さじ1(5ml)
- 砂糖 小さじ1
- すりごま 大さじ1
かぶの葉2束 または 大根の葉2本分(4~6人分)
- かぶの葉 2束(5個×2)分
- (または)大根の葉 2本分
- ■合わせ調味料
- ツナ缶 小2缶(70g前後×2/油漬け、ノンオイルどちらでも構いません)
- マヨネーズ 大さじ2
- ごま油 大さじ2(30ml)
- しょうゆ 小さじ2(10ml)
- 砂糖 小さじ2
- すりごま 大さじ2
step
1かぶの葉をゆでるお湯(1束分で1リットル目安)を沸かし始めます。
かぶの葉の歯ざわりを活かしますので、塩は入れません。茎などの硬さが気になり、柔らかめに仕上げたい場合は、1リットルあたり小さじ1目安の塩(分量外)を加えるとよいです。
step
2かぶの葉は切り離し、流水もしくは、たっぷりの水に浸け込んでよく洗い、根元や葉に付いている土を落とし、4~5cm幅(指3本分の幅目安)に切ります。
特に根元に土が付いていることがありますので、しっかり洗いましょう。
切ったら、茎と葉を分けておくと良いです。だいたいで構いません。
step
3お湯が充分に沸騰したことを確認し、火加減は強めの中火にし、
step
4沸騰したお湯に茎の部分から入れ、すぐにお湯がふつふつとなりますので葉の部分を入れ、菜箸などで全部をお湯につけます。
step
530秒ほどで、すぐに再度沸騰しようとしてきますので、ざるに取り、水に放ち、水を2~3回替えて冷まし、ざるに上げておきます。
「グラッとくる」という状態です。あらかじめ切っておいたかぶの葉は、特に速攻でグラッときます。
水は氷水である必要はありません。
水につけておく時間は3分以内を目安にしましょう。それ以上つけると、栄養分も流れ出てしまいます。
step
6ボウルに、合わせ調味料の材料を混ぜ合わせます。
ツナ缶は缶汁ごと加えます。
大さじですりごまを量って加えてから、ごま油、マヨネーズの順で量ると、大さじからマヨネーズがきれいに離れやすいです。
ツナやすりごまがダマにならないよう、全体をほぐすように混ぜ合わせましょう。
step
7かぶの葉の水分を、しっかりとぎゅっと絞ります。
写真は撮影の都合から片手ですが、両手を使ってぎゅっと絞りましょう。
ゆでたかぶの葉はしっかりと水気を絞ってから調味料と和えましょう。水気が多いままですと、味がぼけ、また、作り置きにも向きません。
step
8手順6の合わせ調味料のボウルに、かぶの葉をほぐしながら加え、全体をほぐすようにして和えます。
菜箸でよくほぐしながら、ゴムベラでボウルの底からしっかりと混ぜ合わせると良いです。
step
9保存の際は、
充分に消毒した保存容器に入れて保存しましょう。
保存容器に入れる際、ゴムベラを使うと、無駄なく移せます。
できたてでもおいしいですが、冷蔵庫で30分ほど冷やすと、口当たり良く、よりおいしくいただけます。
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作り置きのコツ・ポイント
- かぶの葉は根元を切り落としてから、流水もしくは、たっぷりの水に浸け込んでよく洗い、根元や葉に付いている土を落としましょう。
- かぶの葉を水につけておく時間は3分以内を目安にしましょう。それ以上つけると、栄養分も流れ出てしまいます。
- 合わせ調味料は、ツナやすりごまがダマにならないよう、全体をほぐすように混ぜ合わせましょう。
- ゆでたかぶの葉はしっかりと水気を絞ってから調味料と和えましょう。水気が多いままですと、味がぼけ、また、作り置きにも向きません。
- 保存の際は、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい具材:ハム/コーン/ゆで卵/にんじん(千切り)/玉ねぎスライス
- おつまみにしたい方へ…いただく際にかけて・添えておいしい香辛料:一味唐辛子/タバスコ/チリパウダー/豆板醤/お好みのチーズ
- お弁当に詰める際は、水気を切ってから詰めましょう。
おすすめ食材、ツール
最近ごま油は、こちらのお品を使っています。濃いんです。とにかく濃い。少量でごまの芳醇な香りがふわぁぁああっとなります。炒めもの、ラーメン、スープ、納豆、サラダ、おひたし、冷奴、全部幸せになります。
しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。
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