千切りにんじんに、コチュジャンとマヨネーズを絡めた、にんじんの甘さと、あとを引く辛さがクセになる一品です。
もうあと一品の副菜にはもちろん、冷めてもおいしいですので、お弁当のおかずにもどうぞ。
レシピについて
千切りにしたにんじんを、フライパンで調味料で和えてから、加熱して出来上がりです。
- にんじん 中2本(1本150~200g前後×2本)
- ■合わせ調味料
- マヨネーズ 大さじ2
- コチュジャン 小さじ2
- しょうゆ 小さじ2(10ml)
- にんじん 中4本(1本150~200g前後×4本)
- ■合わせ調味料
- マヨネーズ 大さじ4
- コチュジャン 小さじ4
- しょうゆ 小さじ4(20ml)
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作り方
step
1にんじんは洗い、千切り用スライサーなどで、皮ごと千切りにしてフライパンに入れます。
多少重めでも問題はありませんが、2割増程度までにとどめたほうが、味付けがぼやけることがなく、うまく仕上がります。
皮ごと使いますので、よく洗います。
8人分以上など、大量になると、千切りにするだけで大変です。手伝ってもらったり、時間を作って休憩をしながら、無理をしないように仕込みましょう。無理をするとトラウマになるぐらい疲れます。
step
2合わせ調味料を加え、和えるように全体をよく混ぜ合わせてから、ふたをして弱めの中火にかけます。
加熱している間は放置しましょう。むやみにいじると、かえって火の通りが悪くなってしまいます。洗い物でもしておきましょう。
step
36~7分ほど経ち、充分に蒸気が立ったら、全体をよくかき混ぜて、火を止めます。
調味料がダマにならないよう、ほぐすように、よくかき混ぜましょう。
step
4保存の際は、
粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
ゴムベラを使うと、無駄なく移し替えられます。
作り置きのコツ・ポイント
- 8人分以上など、大量になると、カットするだけで大変です。手伝ってもらったり、時間を作って休憩をしながら、無理をしないように仕込みましょう。無理をするとトラウマになるぐらい疲れます。
- 炒めている間は、ずっとかき混ぜている必要はありません。できるだけ放置しましょう。むやみにいじると、かえって火の通りが悪くなってしまいます。
- 保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい具材・香辛料:いりごま/炒り卵/青ねぎ(小口切り)/長ねぎ(細切り)/輪切り唐辛子/にんにくすりおろし
- 包丁で細切りにして作っても。
- 卵と合います。玉子焼きやオムレツ、ココット、キッシュの具材としても。
- サンドイッチの具材にも。
ひとこと
今日は、にんじんのレシピをご紹介しました。
お好みで、いりごまや、輪切り唐辛子などを加えても、おいしくいただけます。
卵との相性が良いので、玉子焼きや、サンドイッチの具材としても活用できます。
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愛用品です。きゅうり、にんじん、しょうがなどの千切りが、速攻で美しく出来るスライサーです。セラミック製ですので、錆びずに、まるごと漂白消毒できるのでありがたいです。