調味料で青梗菜を蒸し煮にしたら出来上がり、食欲をそそる香味豊かな塩味がトロッとおいしい、お手軽中華です。
そのままでも、ごはんや麺類のあんかけ具材としてもどうぞ。
レシピについて
青梗菜を切って、調味料と一緒に蒸して出来上がりです。
材料
- 青梗菜 4株(100~150g目安×4)
- ■合わせ調味料
- 水 大さじ5(75ml)
- 片栗粉 大さじ1
- ごま油 大さじ1(15ml)
- 鶏ガラスープの素 大さじ1/2
- 塩 小さじ2/3
- 砂糖 小さじ2/3
- にんにくすりおろし 小さじ1/2(1/2片分)
- こしょう(粗挽き、粉末、どちらでも構いません) 小さじ1/4
- 青梗菜 8株(100~150g目安×8)
- ■合わせ調味料
- 水 大さじ10(150ml)
- 片栗粉 大さじ2
- ごま油 大さじ2(30ml)
- 鶏ガラスープの素 大さじ1
- 塩 小さじ1+1/3
- 砂糖 小さじ1+1/3
- にんにくすりおろし 小さじ1(1片分)
- こしょう(粗挽き、粉末、どちらでも構いません) 小さじ1/2
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作り方
step
1青梗菜は縦4つに切ってから、4~5cm幅(指3本分の幅目安)に切ります。根元の部分は、さらに縦2つ~4つ程度に切ります。
ざるに上げて、余分な水気を切っておくとよいです。
切ったら、茎と葉を分けておくとよいです。だいたいで構いません。
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2フライパンに合わせ調味料の材料を入れて、よくかき混ぜます。火はまだつけません。
片栗粉がダマにならないよう、よく溶かしておきましょう。
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3青梗菜の茎の部分を手順2のフライパンに加え、調味料を軽くなじませて、ふたをして中火にかけます。
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46~7分ほど加熱して充分な蒸気が出たら、底から全体をかき混ぜます。
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5青梗菜の葉の部分を加え、全体を底からかき混ぜて、ふたをして再び蒸気が立つまで2~3分ほど加熱し、全体をかき混ぜます。
多少焦げても構いません。そのほうがおいしいです。
青梗菜の分量によっては水分が多く出る場合があります。最後に味見をして、薄いようなら塩(分量外)で整えます。塩はほんの少量でとても味が濃くなりますので、少々(親指と人差し指でつまんだ量:小さじ1/8~1/6目安)を振り入れて、全体をかき混ぜてなじませてから、味をみて調整しましょう。
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6保存の際は、
粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて保存しましょう。
作り置きのコツ・ポイント
- 合わせ調味料は、片栗粉がダマにならないよう、よく溶かしておきましょう。
- 青梗菜の分量によっては水分が多く出る場合があります。最後に味見をして、薄いようなら塩(分量外)で整えます。塩はほんの少量でとても味が濃くなりますので、少々(親指と人差し指でつまんだ量:小さじ1/8~1/6目安)を振り入れて、全体をかき混ぜてなじませてから、味をみて調整しましょう。
- 保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい具材:ゆでたけのこ(薄切り)/もやし/にんじん(薄切り)/しいたけ/にら/ピーマン/長ねぎ/炒り卵
- いただく際、添えておいしい香辛料・香味野菜:一味・七味唐辛子/青ねぎ小口切り
- 丼飯、のっけ弁の具材としても。
- 中華麺、かた焼きそばの具材としても。
ひとこと
今日は、青梗菜のレシピをご紹介しました。
お好みで、もやし、ゆでたけのこ、しいたけなどの野菜を加えてもおいしいです。
調味料で煮るだけで手軽に作れますので、もう一品欲しい時にもどうぞ。
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