コチュジャンとマヨネーズにすりごまを加えた、コクたっぷりの甘辛さがクセになる、ブロッコリーのおかずです。
もうあと一品の副菜にはもちろん、お弁当のおかずに、おつまみにもどうぞ。
レシピについて
ブロッコリーを小房に分けてから、フライパンで蒸し煮にし、調味料で和え、すりごま、マヨネーズを絡ませて出来上がりです。
材料
- ブロッコリー 1株(350~450g×1)
- すりごま 大さじ2
- マヨネーズ 大さじ2
- ■合わせ調味料
- コチュジャン 大さじ1
- しょうゆ 小さじ2(10ml)
- ■蒸し煮用調味料
- 水 60ml
- 塩 小さじ1/2
- ブロッコリー 2株(350~450g×2)
- すりごま 大さじ4
- マヨネーズ 大さじ4
- ■合わせ調味料
- コチュジャン 大さじ2
- しょうゆ 小さじ4(20ml)
- ■蒸し煮用調味料
- 水 120ml
- 塩 小さじ1
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作り方
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1大きめのボウルに、合わせ調味料の材料を混ぜ合わせておきます。
この作業は、手順7でブロッコリーを蒸し煮にしている間に行うと効率が良いですが、無理しない程度に対応しましょう。
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2ボウルに水をはり、ブロッコリーの房をつけて振り洗いし、ごみや汚れを取り除きます。
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3房を下にして、斜めに包丁を入れ、房を切り離します。
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4大きいものは軸の方に切れ目を途中まで入れて、裂くようにし、大きさを揃えます。
房は刃物で切ると、モロモロになってしまいます。軸の方から切れ目を途中まで入れてから、手で裂きましょう。写真のように、切れ目は途中までで止めます。最後まで切り落としません。その後、手で裂きます。
切ったそばからフライパンに入れていくと良いです。火はまだつけません。
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5茎は、根元の硬い部分は切り落とし、太い茎は7mm幅(人差し指の幅の半分目安)に切ってから、細い茎とともに3~4cm長さ(指2本分の幅目安)程度の長さに切ります。
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6ブロッコリーの房、茎ともフライパンに入れ、蒸し煮用調味料を加えて、ざっと混ぜ合わせ、
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7ふたをして強めの中火にかけ、4~5分経ち充分に蒸気が立ったら、さらに1分ほど蒸します。
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8ざるに上げて水気を切り、手順1のボウルに加え、ブロッコリーと調味料をよく和えます。
先にコチュジャンとしょうゆで味付けしてから、すりごま、マヨネーズを絡めることで、ブロッコリーにしっかりと味が付きます。
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9すりごま、マヨネーズの順に、全体に絡めます。
先にすりごまを全体に絡めることで、余分な水分の流出を止めます。
マヨネーズは粗熱が取れてから加えましょう。熱いうちに加えると、マヨネーズが分離してしまいます。
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10保存の際は、
充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
作り置きのコツ・ポイント
- ブロッコリーの房は刃物で切ると、モロモロになってしまいます。軸の方から切れ目を途中まで入れてから、手で裂きましょう。
- マヨネーズは粗熱が取れてから加えましょう。熱いうちに加えると、マヨネーズが分離してしまいます。
- 保存の際は、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい具材:にんじん(千切り)/砕いたナッツ類/かにかまぼこ/ゆで卵/ハム
- 一緒に添えておいしい香味野菜・乾物:一味・七味唐辛子/粉チーズ/いりごま
- お弁当に詰める際は、水気をよく切ってから詰めましょう。
ひとこと
今回は、ブロッコリーのレシピをご紹介しました。
ブロッコリーは蒸すことで、手早く仕上がり、ブロッコリーそのものの旨味や甘味がしっかりと活きます。
お好みで、七味唐辛子や、粉チーズなどをかけると、おつまみにもよく合います。
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