冷蔵4日/冷凍1か月
今日は、ししとうのレシピをご紹介します。
ししとうの中まで旨味がじゅわっと広がる、小さくてもジューシーな食べごたえの一品です。
手軽に出来る一品です。出来立てでも、よく冷やしても、どちらでもおいしいです。
もうあと一品の副菜にはもちろん、おつまみにもどうぞ。
レシピについて
ししとうに竹串などで穴を開け、だし汁、しょうゆ、みりんで煮て出来上がりです。
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材料
4人分
- ししとう 60~80本(2パック、220~260g目安)
- ■合わせ調味料
- だし汁 200ml
- (または)水200ml+顆粒和風だしの素 小さじ1/2
- しょうゆ 小さじ4(20ml)
- みりん 小さじ2(10ml)
8人分
- ししとう 120~160本(4パック、440~520g目安)
- ■合わせ調味料
- だし汁 400ml
- (または)水400ml+顆粒和風だしの素 小さじ1
- しょうゆ 大さじ2+小さじ2(40ml)
- みりん 小さじ4(2ml)
作り方
step
1ししとうはよく洗って水気を切り、ヘタの先端を切り落とします。竹串を刺して穴を貫通させます。
加熱した際の蒸気を逃がし、破裂を防ぎます。
step
2フライパンか鍋に合わせ調味料、手順1のししとうを入れて軽くなじませて、ふたをして中火にかけます。
step
3全体が沸騰したら弱めの中火にし、さらに3~4分ほど煮ます。ししとう全体の色が変わり、しんなりとしたら出来上がりです。
ふたに蒸気口が無い場合は、ふたを少しずらすとよいです。
煮ている間はそのまま放置しましょう。むやみにいじると、かえって火の通りが悪くなってしまいます。また、上から押さえたり、転がしたりする必要もありません。
step
4保存の際は、
充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
温めても、冷蔵庫でよく冷やしても、どちらもおいしくいただけます。
汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
作り置きのコツ・ポイント
- ししとうを煮ている間はそのまま放置しましょう。むやみにいじると、かえって火の通りが悪くなってしまいます。また、上から押さえたり、転がしたりする必要もありません。
- 保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
- 温めても、冷蔵庫でよく冷やしても、どちらもおいしくいただけます。
- 汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい香味野菜:しょうがすりおろし/輪切り唐辛子/にんにく薄切り
- いただく際、添えておいしい具材:かつお節/いりごま/一味・七味唐辛子/しょうが(千切り/すりおろし)/柚子胡椒/大根おろし
- 一緒に加えておいしい具材:薄揚げ/ちりめんじゃこ/パプリカ
- お弁当に詰める際は、水気をよく切ってから加えましょう。
おすすめ食材、ツール
しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。
みりんは、タカラの本みりんを愛用しています。スーパーで安価に入手できて、まろやかな甘味や照りが付くので、ずーっと使用しています。
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