アクの少ない小松菜は、ゆでずに蒸し煮にすることで、素材の味を活かし、旨味をたっぷり含んだ美味しさに仕上がります。
切った小松菜を調味料で煮るだけの簡単レシピで、小松菜をたっぷり摂れます。
レシピについて
小松菜を切って、合わせ調味料で煮て出来上がりです。
材料
- 小松菜 2把(200g目安×2)
- ■合わせ調味料
- 酒 大さじ2(30ml)
- しょうゆ 大さじ2(30ml)
- みりん 大さじ1(15ml)
- 顆粒和風だしの素 小さじ1
- 小松菜 4把(200g目安×4)
- ■合わせ調味料
- 酒 大さじ4(60ml)
- しょうゆ 大さじ4(60ml)
- みりん 大さじ2(30ml)
- 顆粒和風だしの素 小さじ2
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作り方
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1小松菜は根元を切り落としてから、流水もしくは、たっぷりの水に浸け込んでよく洗い、根元や葉に付いている土を落とし、4~5cm幅(指3本分の幅目安)に切り、ざるにあげて水気を切ります。
特に根元に土が付いていることがありますので、しっかり洗いましょう。
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2フライパンに、合わせ調味料を入れて混ぜ合わせ、小松菜を入れ、ふたをして中火にかけます。
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34~5分ほど加熱して蒸気が立ったら、全体をかき混ぜて、小松菜がしんなりとしたら火を止めます。
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4保存の際は、
粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて保存しましょう。
温めても、冷やしても、どちらでもおいしくいただけます。
汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
作り置きのコツ・ポイント
- 特に根元に土が付いていることがありますので、しっかり洗いましょう。
- 保存の際は、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい具材:薄揚げ/お好みのきのこ類/ちりめんじゃこ
- 一緒に添えておいしい香味野菜・香辛料:かつお節/一味・七味唐辛子/いりごま/すりごま
- お弁当に詰める際は、水気をよく切ってから詰めましょう。
ひとこと
今日は、小松菜のレシピをご紹介しました。
シンプルなレシピで、さっと手軽に作れます。
もうあと一品の副菜にはもちろん、お弁当のおかず、おつまみにもどうぞ。
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しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。
みりんは、タカラの本みりんを愛用しています。スーパーで安価に入手できて、まろやかな甘味や照りが付くので、ずーっと使用しています。
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料理に使う酒は、ぜひ、アルコール入り、食塩無添加の酒を使いましょう。
酒は、材料の臭みを消したり、材料を柔らかくしたり、さっぱりとした甘味を付けたり、野菜の煮物にコクを付けたりと、その役割はとても大きいです。