冷蔵1週間
今日は、長ひじきを梅しそでさっぱりと和えるレシピをご紹介します。
ひじきは芽ひじきと長ひじきがあります。細かいものが芽の部分で「芽ひじき」、そして長く太めのものが茎の部分で「長ひじき」です。どちらも同じように使えますが、肉厚で長さもボリュームもある長ひじきは、サラダや和え物がよく合います。
調味料は控えめで、梅と大葉ですっきりあっさりとした味付けに仕上がりますので、食欲のない時にもご活用くださいませ。もちろん芽ひじきでも同様に作ることができます。
スポンサーリンク
レシピについて
火にかけて時短で戻したひじきを、千切りにした大葉、梅肉、かつお節などで和えます。
材料
4人分 |
---|
長ひじき(または芽ひじき) 20g |
きゅうり 2本 |
大葉 20枚 |
かつお節 小袋2パック(2.5g~3g×2袋) |
いりごま 大さじ1 |
■合わせ調味料 |
梅肉 小さじ2(梅干し中2個分) |
しょうゆ 小さじ1 |
砂糖 小さじ1/2 |
8人分 |
---|
長ひじき(または芽ひじき) 40g |
きゅうり 4本 |
大葉 40枚 |
かつお節 10~12g(小袋4パック(2.5g~3g×4袋)) |
いりごま 大さじ1 |
■合わせ調味料 |
梅肉 小さじ4(梅干し中4個分) |
しょうゆ 小さじ2 |
砂糖 小さじ1 |
作り方
1 | ![]() 鍋にひじきと、かぶるくらいの水を入れ、 |
2 | ![]() 火にかけて沸騰したら、 |
3 | ![]() 火を止めて、ふたをして5分ほど置きます。 |
4 | ![]() ざるに上げ、 |
5 | ![]() 水で冷やすように洗い、ごみや汚れを落とします。 |
6 | ![]() きゅうりは千切りにします。 スライサーを使うと便利です。 |
7 | ![]() 大葉は根元を切り、 |
8 | ![]() 半分に切ってから、 |
9 | ![]() 内側にくるっと巻いて千切りにします。 |
10 | ![]() ボウルに合わせ調味料を混ぜ合わせ、 |
11 | ![]() ひじきときゅうりの水気をよく絞ってからボウルに加えます。 写真は片手ですが、両手でぎゅっと絞りましょう。 |
12 | ![]() 刻んだ大葉、かつお節、いりごまも加え、よく和えます。 |
13 | ![]() 保存の際は、充分に消毒した容器に入れ、冷蔵庫で保存します。 |

- きゅうりはよく絞ってからボウルに入れましょう。絞り方が甘いと、水っぽい仕上がりになります。
- 和えるときは、梅肉、かつお節をよくほぐしながら混ぜ合わせるとよいです。
- 保存容器は充分に消毒してから使いましょう。

- 切った冷奴と和えて、豆腐サラダとして展開できます。
- 具材は他に、枝豆/みょうがスライス/春雨が合います。
- ごま油をかけてもおいしいです。

愛用品です。きゅうり、にんじん、しょうがなどの千切りが、即効で美しく出来るスライサーです。セラミック製ですので、錆びずに、まるごと漂白消毒できるのでありがたいです。
なお、キャベツや玉ねぎの千切りには、こちらがおすすめです。