【野菜ひとつ】もやしの生姜和え

レシピ 野菜のおかず もやし しょうが 野菜ひとつ 冷蔵5日 冷凍1か月 調理時間:10分 おつまみ お弁当のおかず 白色のおかず 包丁いらず 時間がたってもおいしい 和風

【野菜ひとつ】もやしの生姜和え

たっぷりのしょうがを使った、あっさり、さっぱりとしたノンオイル仕立てです。

お好みで、きゅうりやわかめ、緑豆春雨などと和えてもおいしくいただけます。

レシピについて


さっとゆでて水気を切ったもやしを、調味料で和えて出来上がりです。
以前よりご紹介しているレシピを、より作りやすく見直しました。

📅保存期間:冷蔵5日冷凍1か月
⏱調理時間:10分

材料




  • 緑豆もやし または 大豆もやし 2袋(200g×2)
  • 水 400ml(2カップ)
  • 酢 大さじ1(15ml)
  • ■合わせ調味料
  • 酢 小さじ4(20ml)
  • しょうゆ 小さじ4(20ml)
  • 和風顆粒だしの素 小さじ1
  • しょうがすりおろし 大さじ1(3~4cm角×1片)※

※同量のしょうが千切りと差し替えてもおいしいです。


  • 緑豆もやし または 大豆もやし 4袋(200g×4)
  • 水 800ml(4カップ)
  • 酢 大さじ2(30ml)
  • ■合わせ調味料
  • 酢 大さじ2+小さじ2(40ml)
  • しょうゆ 大さじ2+小さじ2(40ml)
  • 和風顆粒だしの素 小さじ2
  • しょうがすりおろし 大さじ2(5~6cm×角1片)※

※同量のしょうが千切りと差し替えてもおいしいです。


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作り方

step
1
もやしを洗います。もやしは、たっぷりの水につけて洗い、すくうようにして、ざるにあげます。

もやしはひげ根を取るのがおいしく仕上がるコツですが、面倒な方(私とか)は、次のようにするとよいです。
たっぷりの水に浸して洗い、ざるに上げる際は、すくうようにして上げ、ゆでる時に酢を加えると、クセがだいぶ抑えられます。また、水からゆでることで、シャキッと仕上がります。

汚れや臭みの部分は、ボウルの中に残ります。

もやしもやし
もやしもやし

step
2
フライパンか鍋に、もやし、水、酢を入れ、ふたをして強火にかけます。

酢の味は残りません。
8人分は4リットル以上の大鍋を使用するとよいです。

もやしもやし
もやしもやし

step
3
沸騰して充分に蒸気が立ったら、緑豆もやしはすぐに火を止めて、大豆もやしなら追加で1分加熱し、ざるにあげます。

水からゆでて、余熱で仕上げることで、作り置きをしても、シャキシャキの歯ざわりでいただくことができます。
水にさらすと水っぽい仕上がりになりますので、水にはさらしません。

もやしもやし
もやしもやし

step
4
ボウルに、合わせ調味料の材料を混ぜ合わせます。

合わせ調味料

step
5
もやしの水気をできるだけ切って(絞りません)、手順4のボウルに加えて和えます。

菜箸でほぐしながら、ゴムベラでボウルの底からしっかりと混ぜ合わせるとよいです。

もやしもやし

step
6
保存の際は、

充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
ゴムベラを使うと、無駄なく移し替えられます。

保存します。

作り置きのコツ・ポイント

  • もやしは水からゆでて、余熱で仕上げること、できるだけ水気を切ってから(絞りません)調味料と和えましょう。
  • 水にさらすと水っぽい仕上がりになりますので、水にはさらしません。
  • 保存の際は、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。

アレンジのヒント

  • 一緒に和えておいしい具材:きゅうり(薄切りまたは細切り・塩もみ)/わかめ/緑豆春雨/ミニトマト(1/4~1/2に切る)/にんじん(千切り)/ハム/薄焼き卵
  • いただく際に添えておいしい具材:かつお節/いりごま/きざみのり/ごま油
  • 酢の半量を、かぼす、ゆずなどのお好みの果汁に差し替えても。
  • 冷麺の具材にも。
  • お弁当に詰める際は、水気をよく切ってから詰めましょう。

ひとこと

【野菜ひとつ】もやしの生姜和え

今回は、もやしのレシピをご紹介しました。

具材は、作りやすいもやしのみでご紹介しています。

もうあと一品の副菜に、お弁当のおかずにも、ぜひご活用くださいませ。

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