玉ねぎをだし汁としょうゆで煮るだけで、驚くほど自然な甘さが引き出され、ごはんによく合う甘辛味に仕上がります。
副菜やごはんのお供にはもちろん、卵でとじて丼物の具材にもぴったりです。
レシピについて
玉ねぎを切って、調味料で煮て出来上がりです。
材料
- 玉ねぎ 2個(200g~300g×2)
- ■合わせ調味料
- だし汁 200ml
- (または)水200ml+顆粒和風だしの素 小さじ1/2
- しょうゆ 大さじ2(30ml)
- 玉ねぎ 4個(200g~300g×4)
- ■合わせ調味料
- だし汁 400ml
- (または)水400ml+顆粒和風だしの素 小さじ1
- しょうゆ 大さじ4(60ml)
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作り方
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1鍋に合わせ調味料の材料を入れておきます。火はまだつけません。
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2玉ねぎは半分に切り、さらに繊維に沿って半分に切り、余分な角を切り落として、2~3cm幅(指2本分弱の幅目安)に切ります。
玉ねぎの皮は、皮ごと半分に切ってから、上下を切り落とし、下側から皮をむくと、比較的むきやすいです。
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3手順1の合わせ調味料が入った鍋に加え、ふたをして中火にかけます。全体が沸騰して蒸気が出たら弱めの中火にし、さらに15分ほど煮ます。
ふたに蒸気口がない場合、少しずらして煮るとよいです。
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4底から全体をかき混ぜて、火を止めて、ふたを閉じて5分ほど蒸らします。
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5保存の際は、
粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
温めても、冷めても、どちらもおいしくいただけます。
汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
作り置きのコツ・ポイント
- 玉ねぎの皮は、皮ごと半分に切ってから、上下を切り落とし、下側から皮をむくと、比較的むきやすいです。
- 玉ねぎを切る際、1/4個に切り、余分な角を切り落としておくとよいです。
- 保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
- 汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい具材:薄揚げ/きぬさや/さやいんげん
- いただく際に添えておいしい香辛料・調味料:かつお節/一味・七味唐辛子/刻みのり
- 卵でとじても。丼物の具材にも使えます。
- 輪切りなど、お好みの切り方で作っても。
- お弁当に詰める際は、水気をよく切ってから詰めましょう。
ひとこと
今日は、玉ねぎのレシピをご紹介しました。
甘味調味料を加えなくても、玉ねぎそのものの自然な甘味が引き出され、しっかり甘辛味に仕上がります。
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しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。