もやしを調味料で煮るだけで、おひたしよりも手軽に、さっと一品が仕上がります。よく冷やしても美味しくいただけます。
シンプルなレシピで、もやしがたっぷりと食べられます。副菜にはもちろん、お弁当のおかずにもぴったりです。
レシピについて
もやしを、調味料と一緒に煮て出来上がりです。
材料
- 緑豆もやし または 大豆もやし 2袋(200g×2)
- ■合わせ調味料
- だし汁 200ml
- (または)水200ml+顆粒和風だしの素 小さじ1/2
- しょうゆ 大さじ2(30ml)
- みりん 大さじ1(15ml)
- 緑豆もやし または 大豆もやし 4袋(200g×4)
- ■合わせ調味料
- だし汁 400ml
- (または)水400ml+顆粒和風だしの素 小さじ1
- しょうゆ 大さじ4(60ml)
- みりん 大さじ2(30ml)
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作り方
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1もやしを洗います。もやしは、たっぷりの水につけて洗い、すくうようにして、ざるにあげます。
汚れや臭みの部分は、ボウルの中に残ります。
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2フライパンか鍋に、合わせ調味料ともやしを入れ、ふたをして強めの中火にかけます。
8人分は4リットル以上の大鍋を使用するとよいです。
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3沸騰して充分に蒸気が立ったら、緑豆もやしはすぐにふたを開けて、大豆もやしなら追加で1分加熱します。底から全体をよくかき混ぜて、火を止めます。
水からゆでて、余熱で仕上げることで、作り置きをしても、シャキシャキの歯ざわりでいただくことができます。
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4保存の際は、
充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
温めても、冷蔵庫でよく冷やしても、どちらもおいしくいただけます。
汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
作り置きのコツ・ポイント
- 保存の際は、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
- 汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
アレンジのヒント
- 一緒に加えておいしい具材:薄揚げ/わかめ/お好みのきのこ類
- 一緒に添えておいしい香味野菜・香辛料:かつお節/一味・七味唐辛子/しょうがすりおろし/わさび/青ねぎ小口切り/大葉/いりごま
- 麺類のトッピングにも。
- つゆごとかけても:冷奴/豚肉薄切り
- お弁当に詰める際は、水気をよく切ってから詰めましょう。
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ひとこと
今日は、もやしのレシピをご紹介しました。
お好みで、かつお節や、しょうがのすりおろしを添えても、おいしくいただけます。
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みりんは、タカラの本みりんを愛用しています。スーパーで安価に入手できて、まろやかな甘味や照りが付くので、ずーっと使用しています。