シャキシャキの水菜をかつお節と一緒に蒸し煮にした、やさしい味わいの副菜です。
フライパンひとつで作れて、火の通りも早いので忙しい日にもぴったり。
水菜の爽やかな風味にかつお節の旨味、ごまの香ばしさが加わって、箸が止まらないおいしさです。
水菜は加熱するとぐっとかさが減るので、たっぷり2把使ってもペロリと食べられます。
シンプルな調味料だけで作れるのに、しっかりとした味わいで、ごはんのおともにも、お弁当のおかずにも重宝します。
レシピについて
水菜を切って、調味料と一緒に煮て、いりごまを加えて出来上がりです。
材料
- 水菜 2把（200g×2）
- いりごま 大さじ2
- ■合わせ調味料
- 水 大さじ2（30ml）
- しょうゆ 大さじ2（30ml）
- みりん 大さじ1（15ml）
- かつお節 小袋2袋（2.5g～3g×2袋）
- 水菜 4把（200g×4）
- いりごま 大さじ4
- ■合わせ調味料
- 水 大さじ4（60ml）
- しょうゆ 大さじ4（60ml）
- みりん 大さじ2（30ml）
- かつお節 小袋4袋（2.5g～3g×4袋）
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作り方
step
1水菜を切る
水菜は根元を切り落とします。
ボウルにたっぷりの水を張り、根元の方から入れてよく洗い、水気を切ります。4～5cm幅（指3本分の幅目安）に切ります。
step
2フライパンで蒸し煮にする
フライパンに、手順1の水菜と合わせ調味料を入れ、ふたをして中火にかけます。
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3いりごまを加え、混ぜて火を止める
5～6分ほど加熱して充分に蒸気が立ったら、いりごまを加え、底から全体をよく混ぜ合わせて火を止めます。
step
4保存する
粗熱を取ってから、清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
※温めても冷めても、どちらでもおいしくいただけます。
作り置きのコツ・ポイント
- 粗熱を取ってから、清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。
- 温めても冷めても、どちらでもおいしくいただけます。
アレンジのヒント
- 具材のアレンジ：いりごまの代わりに、すりごまを使ってもおいしく仕上がります。
- 一緒に煮るとおいしい具材：お好みのきのこ類、薄揚げ
- トッピングのアレンジ：七味唐辛子、一味唐辛子でピリ辛に／しょうが（すりおろし、千切り）で爽やかな風味をプラス／ゆずの皮で香りよく／とろろ昆布、きざみのりで旨味をプラス
- 食べ方のアレンジ：そばやうどん、にゅうめんなど、麺類のトッピングに。
- お弁当に詰める際は、水気をしっかり切ってから詰めましょう。
ひとこと
今日は、水菜を使った簡単レシピをご紹介しました。
よろしければ、こちらのレシピもぜひご覧ください。
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おすすめ食材、ツール
しょうゆはここ2年ほどで、「ヤマサ醤油 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」に落ち着きました。使い終わりまでずっとしょうゆの色が、おろしたての淡く赤い色、旨味と香りを保つのが、とてもうれしいです。
みりんは、タカラの本みりんを愛用しています。スーパーで安価に入手できて、まろやかな甘味や照りが付くので、ずーっと使用しています。
