きのこの甘辛煮

レシピ 野菜のおかず きのこ えのき しめじ しいたけ

きのこの甘辛煮

いろいろなきのこを甘辛く煮付けた、ご飯のお供です。きのこと調味料を一緒に煮るだけで、手軽に作れる一品です。

麺類や冷奴にたっぷり乗せたり、茹でた青菜と和えたり、卵焼きの具材としても活用できます。

レシピについて


きのこをほぐして、調味料と一緒に煮て出来上がりです。

📅保存期間:冷蔵5日冷凍1か月
⏱調理時間:15分

材料




  • お好みのきのこ(ぶなしめじ、しいたけ、エリンギ、まいたけ、えのきたけ、ひらたけ、なめこ、マッシュルームなど) 合計600g
  • ■合わせ調味料
  • 酒 大さじ3(45ml)
  • しょうゆ 大さじ3(45ml)
  • みりん 大さじ2(30ml)
  • 顆粒和風だしの素 小さじ1/2

  • お好みのきのこ(ぶなしめじ、しいたけ、エリンギ、まいたけ、えのきたけ、ひらたけ、なめこ、マッシュルームなど) 合計1200g
  • ■合わせ調味料
  • 酒 大さじ6(90ml)
  • しょうゆ 大さじ6(90ml)
  • みりん 大さじ4(60ml)
  • 顆粒和風だしの素 小さじ1

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作り方

step
1
フライパンに合わせ調味料を入れ、軽く混ぜ合わせておきます。

きのこきのこ

step
2
今回使ったきのこ(えのきたけ、ぶなしめじ、しいたけ)です。きのこは水洗いせず、そのまま使いましょう。

きのこ類は水分を含みやすいので、水洗いをすると水気を吸ってしまい、風味が落ちてしまうため、水洗いせずに使います。

きのこ

step
3
えのきたけは石づきを取って長さを半分に切り、根元は手でほぐして、手順1のフライパンに入れます。

石づきを取り除くには、袋の上から包丁を入れると、散らばばりにくく、また、ごみの処理もしやすいです。

きのこきのこ
きのこきのこ

step
4
ぶなしめじは石づきがあれば取り除き、手でほぐして、手順1のフライパンに入れます。

石づきがある場合、縦に2つに割いてから、三角屋根のように、左右から石づきの形に沿うようにして包丁を入れると、むだなく石づきを取り除くことができます。
包丁ではなく、手で、裂くようにほぐしましょう。裂いた断面がいびつになって、表面積が増えることにより、味がしみ込みやすくなるためです。

きのこきのこ
きのこきのこ

step
5
しいたけは石づきの硬い部分があれば取り除き、7~8mm幅(人差し指の1/2幅目安)の薄切りにし、手順1のフライパンに入れます。

きのこきのこ
きのこきのこ

step
6
ふたをして弱めの中火にかけ、10分ほどそのまま加熱します。

きのこきのこ

step
7
充分に蒸気が出て、香りが立ったら、底から混ぜ合わせて火を止めます。

きのこきのこ

step
8
保存の際は、

粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
温めても、冷めても、どちらでもおいしくいただけます。

保存します。

作り置きのコツ・ポイント

  • きのこ類は水分を含みやすいので、水洗いをすると水気を吸ってしまい、風味が落ちてしまうため、水洗いせずに使います。
  • きのこ類は、ゆっくりと加熱することで、旨味をより引き出すことができます。
  • 保存の際は、粗熱を取ってから、充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。

アレンジのヒント

  • 一緒に加えておいしい具材:輪切り唐辛子/しょうが(すりおろし・千切り)
  • 一緒に和えて・かけておいしい香辛料:かつお節/いりごま/一味・七味唐辛子/青ねぎ小口切り
  • 麺類にたっぷりとかけても。
  • 白いものと合います。ご飯のお供や、お茶漬けの具材にはもちろん、冷奴、長芋すりおろし、大根おろしなどにたっぷりと乗せても。
  • ゆでた青菜と和えても。ほうれん草、小松菜、オクラなどが合います。
  • お弁当に詰める際は、水気を切ってから詰めましょう。

ひとこと

きのこの甘辛煮

今日は、きのこのレシピをご紹介しました。

お弁当のおかずやおつまみに、また常備菜としてご活用いただけると幸いです。

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