2017年7月2日の作り置き(15品)

今週の作り置き

2017年7月2日の作り置き(15品)

2017年7月2日の作り置き

個人的に怒涛の6月~7月ですが、新作をゴリゴリ開発中です。
# レシピ反映はもうしばらくお待ちくださいませ

ちょっと頭の中がとっ散らかっているので、雑感を箇条書きで

・梅干しを仕込まないと終わってしまう
・豚肉って近年びっくりするほどおいしくなった。私が小さい頃は本っ当ーーーにマズかった
・ズッキーニが急激にカジュアルになってきた
・ナッツはえらい もっとナッツを
・麩もえらい

おしながき
おからの煮物(卯の花の炒り煮)
炒土豆丝(じゃがいもの細切り炒め)
ひじきたっぷり炒り高野
鶏肉の南蛮漬け
おかずなめたけ
・ねぎの卵とじ
・さつまいもとミックスナッツの甘辛炒め
・ほうれん草と大豆の黒ごま和え
高野豆腐の含め煮
切干大根の煮物
・ミックスビーンズとひじきのマリネ
・ミニトマトの桜えび和え
・大豆とごぼうの甘辛炒め
・豚のみそ漬け焼き
・切干大根の梅和え

主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ

※たくさんのコメントありがとうございます。ご返信は、お待たせして本当に申し訳ございません。今、ようやく1月中旬~下旬頃にいただいたコメントへのご返信に取り掛かっています。
※買い物と段取りは、しばらくお時間ください。

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■お困りごとの解決、もっと知りたいこと、きっとこちらにあります(´∀`)つ
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お知らせ

「身につく作り置き」第3刷
「身につく作り置き」おかげさまで第3刷が発行されました。
本当にありがとうございます。

レシピ本の中でも、ムックではなく大きなB5サイズ単行本のため、お値段は1,490円(税込)と決して安くはありません。また、気候もどんどん蒸し暑くなってくるこの時期は、料理、ましてや作り置きからはどんどん遠のくはずなのです。

そんな時期にも関わらず、書店さんでは本当にたくさん取り扱っていただき、また、本当にたくさんの方に購入いただいています。本当にありがとうございます。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。

とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。