2017年6月12日の作り置き(8品)

今週の作り置き

2017年6月12日の作り置き(8品)

2017年6月12日の作り置き

土日はほとんどこもって作業してました。
日付がよくわかりません。
月曜日の朝ということはわかりますよヴァァァアア゛ーーーーーー

今週はあまり家にいませんので、品数少なめです。

おしながき
ひじきたっぷり炒り高野
速攻おひたし(オクラ)
・ミニトマト
すごいおひたし(にら)
ひじきと春雨の梅しそ和え
たたきごぼう
切干大根の煮物
鶏むね肉の照り焼き(手順5まで)

主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ

※たくさんのコメントありがとうございます。ご返信は、お待たせして本当に申し訳ございません。今、ようやく1月中旬~下旬頃にいただいたコメントへのご返信に取り掛かっています。

スポンサーリンク

今週買った食材と値段

計:1,773円(消費税8%換算込み)
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類
にら2把 108円
ぶなしめじ1袋 86円
えのきだけ1株 54円
おくら1盛 86円
大葉1盛 108円
ミニトマト1盛 167円

■肉・魚・豆製品・乳製品・調味料
鶏むね肉 2枚 534円
ツナ缶5個 410円
納豆3個×1パック 95円
こんにゃく 2個 125円

私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。

使った食材と持ち越し

※調味料は含みません。

作り置き
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
にら 2把
えのきだけ 1株
おくら 1袋
大葉 1盛
ミニトマト 1盛
にんじん 1本
ごぼう 1+1/3本
乾燥ひじき 40g
切干大根 30g
ミニトマト 1盛
高野豆腐 2個
緑豆春雨 40g
梅干し 2個
鶏むね肉 2枚
こんにゃく 1個
朝とお弁当用
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
納豆3個×1パック
持ち越し
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
ぶなしめじ 1袋 ツナ缶5個 410円
こんにゃく 1個

作り置きでの使い方

※調味料は含みません

作ったもの 買い置き 買い足し
ひじきたっぷり炒り高野 乾燥ひじき 25g
高野豆腐 2個
ごぼう 1/3本
にんじん 1/2本
ぶなしめじ 1袋
鶏皮 2枚分
こんにゃく 1袋
速攻おひたし(オクラ) オクラ 1盛
ミニトマト ミニトマト 1盛
すごいおひたし(にら) にら 1束
ひじきと春雨の梅しそ和え 乾燥ひじき 15g
緑豆はるさめ 40g
梅干し 2個
大葉 10枚
切干大根の煮物 切干大根 30g
にんじん 1/2本
油揚げ 1枚
鶏むね肉の照り焼き(手順5まで) 鶏むね肉(皮をはいで) 2枚

作り置きの段取り・手順

■お困りごとの解決、もっと知りたいこと、きっとこちらにあります(´∀`)つ
コツ・ポイント 作り置きのコツ・ポイント
作り置きに関するQ&A
調理に関するQ&A
1週間の食事例
食中毒を防止するために 知識と実践
作り置きに関する失敗あれこれ
だしの取り方 だしの取り方&だしがらの活用法
保存方法と食材の在庫管理方法 冷蔵庫・冷凍庫の中身と収納について
買い物や家事を含めた1日の段取りなど 家族同居編
単身赴任編
いつも使用している調味料のご紹介 基礎調味料・和食編
洋・中・エスニック料理編
いつも使用している調理器具のご紹介 いつも使用している調理器具

今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。

※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。

【所要時間:約1時間30分】

前半(今回は前半のみ 約1時間30分)

  1. 乾燥ひじき、高野豆腐を戻します。にら、オクラ、緑豆春雨をゆでます。
  2. 速攻おひたし(オクラ)すごいおひたし(にら)を仕上げます。
  3. ひじきと春雨の梅しそ和えを作ります。
  4. 切干大根の煮物を作ります。
  5. 煮込んでいる間に、ひじきたっぷり炒り高野を作りはじめます。
  6. 切干大根の煮物が仕上がったら、たたきごぼうを作ります。
  7. ミニトマトのヘタを取って洗います。鶏むね肉の照り焼きの下ごしらえをします。

作った感想

早朝にゴリゴリ思う存分台所仕事が出来るのも、一人暮らしの醍醐味ですね。

お知らせ

レシピブログさんの「くらしのアンテナ」に取り上げていただきました。ありがとうございます。梅雨時期なので、食中毒対策などです。
「週末の作り置きレシピ」のスガさんに聞く安心・簡単の食中毒対策! | くらしのアンテナ | レシピブログ

* * * * * *

最新刊「身につく作り置き」、電子書籍版が発売されました。
「紙の本は邪魔」「キッチンでは劣化しないタブレットで見たい」という方、ぜひ、電子書籍をおすすめします。紙の書籍より110円安価です。

おかげさまで、書籍はたくさんの方々にずーーーっとずっとお買い上げいただき、amazonではずっとベストセラー1位です。本当になんとお礼を言っていいかわかりません。ほんまに、ありがとうございます。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。

とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。