2017年5月22日の作り置き(9品)

今週の作り置き

2017年5月22日の作り置き(9品)

2017年5月22日の作り置き

週末は関西に行ってました。

東京に戻ってから野暮用を片付けてまして、早朝の作り置きになってしまいました。
東京は夜明けの時刻が早いので、すごく、はかどりますね。

とか何とか言いつつ、もう1日休みが欲しいですね。なんか休んだ気がしない……。

おしながき
キャベツとトマトの浅漬け風マリネサラダ
ひじきたっぷり炒り高野
大根の皮の漬物
いろいろきのこの おかずなめたけ
・枝豆
とろとろなすのピリ辛炒り煮
すごいおひたし(にら)
関西風おでん
鶏むね肉の照り焼き(手順5まで)

主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ

※たくさんのコメントありがとうございます。ご返信は、お待たせして本当に申し訳ございません。今、ようやく1月中旬~下旬頃にいただいたコメントへのご返信に取り掛かっています。

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今週買った食材と値段

計:3,854円(消費税8%換算込み)
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類1404
・にら2把 108円
・きゅうり5本 216円
・パセリ1束 214円
・大根1本 140円
・枝豆2袋 194円
・長なす4本 216円
・えのきだけ1束 54円
・レタス1玉 135円
・玉ねぎ2玉 127円

■肉・魚・豆製品・乳製品・調味料2450
・鶏むね肉2kg 853円
・手羽元1kg 532円
・こんにゃく6個 375円
・絹揚げ2枚 106円
・焼きちくわ2本 138円
・卵10個 138円
・納豆4パック×3個 308円

私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。

使った食材と持ち越し

※調味料は含みません。

作り置き
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
にら 2把
きゅうり 5本
パセリ 1束
大根 1本
枝豆 2袋
長なす 4本
えのきだけ 1袋
ぶなしめじ 1袋
にんじん 1+1/2本
ごぼう 1/2本
玉ねぎ 1個
ひじき 25g
刻み昆布 10g
高野豆腐 2個
しょうが 1片
ねぎ 1/2本
ブロッコリー 1株
鶏むね肉 3枚
手羽元 1kg
こんにゃく 6個
絹揚げ 2枚
焼きちくわ 2本
卵 10個
休日のおかず
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
レタス 1玉
玉ねぎ 2玉
鶏むね肉 4枚
朝とお弁当用
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
納豆4パック×3個
持ち越し
野菜類・乾物 肉・魚・豆製品・乳製品
パセリ 1束

作り置きでの使い方

※調味料は含みません

作ったもの 買い置き 買い足し
キャベツとトマトの浅漬け風マリネサラダ キャベツ 1/2個
トマト 1個
玉ねぎ 1個
ピーマン 1個
きゅうり 1本
ひじきたっぷり炒り高野 ひじき 25g
高野豆腐 2個
こんにゃく 1袋
にんじん 1/2本
ごぼう 1/3本
ぶなしめじ 1袋
鶏皮 3枚分
大根の皮の漬物 大根の皮 1/2本分
いろいろきのこの おかずなめたけ ぶなしめじ 1株
まいたけ 1株
えのきだけ 1株
枝豆 枝豆 2袋
とろとろなすのピリ辛炒り煮 長なす 3本
すごいおひたし(にら) にら 2把
関西風おでん 大根 1/2本
手羽元 1kg
こんにゃく 6個
絹揚げ 2枚
焼きちくわ 2本
卵 10個
鶏むね肉の照り焼き(手順5まで) 鶏むね肉 3枚

作り置きの段取り・手順

■お困りごとの解決、もっと知りたいこと、きっとこちらにあります(´∀`)つ
コツ・ポイント 作り置きのコツ・ポイント
作り置きに関するQ&A
調理に関するQ&A
1週間の食事例
食中毒を防止するために 知識と実践
作り置きに関する失敗あれこれ
だしの取り方 だしの取り方&だしがらの活用法
保存方法と食材の在庫管理方法 冷蔵庫・冷凍庫の中身と収納について
買い物や家事を含めた1日の段取りなど 家族同居編
単身赴任編
いつも使用している調味料のご紹介 基礎調味料・和食編
洋・中・エスニック料理編
いつも使用している調理器具のご紹介 いつも使用している調理器具

今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。

※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。

【所要時間:約2時間40分】

前半(今回は約1時間20分)

  1. にらをゆでます。
  2. 大根の皮をむきます。おでん分はゆでて、皮は大根の皮の漬物にします。
  3. こんにゃくに切れ目を入れて塩もみします。卵をゆで、こんにゃくもゆでます。
  4. キャベツとトマトの浅漬け風マリネサラダのトマト以外の野菜を下漬けします。
  5. すごいおひたし(にら)を仕上げます。
  6. ひじき、高野豆腐を戻します。

後半(今回は約1時間20分)

  1. 関西風おでんを作ります。
  2. 枝豆をゆでます。
  3. いろいろきのこの おかずなめたけを作ります。
  4. とろとろなすのピリ辛炒り煮を作ります。/li>
  5. ひじきたっぷり炒り高野を作ります。
  6. キャベツとトマトの浅漬け風マリネサラダを仕上げます。
  7. 鶏むね肉の照り焼き(手順5まで)を仕込みます。

作った感想

ラクかなーと思うて煮物を多く用意したのが間違いでしたね。暑かった……。

お知らせ

最新刊「身につく作り置き」、電子書籍版が発売されました。
「紙の本は邪魔」「キッチンでは劣化しないタブレットで見たい」という方、ぜひ、電子書籍をおすすめします。紙の書籍より110円安価です。

おかげさまで、書籍はたくさんの方々にずーーーっとずっとお買い上げいただき、amazonではずっとベストセラー1位です。本当になんとお礼を言っていいかわかりません。ほんまに、ありがとうございます。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。

とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。