2016年12月4日の作り置き(9品)

今週の作り置き

2016年12月4日の作り置き(9品)

2016年12月4日の作り置き

えーと
下の娘が嫁ぐことになってですね。

そんなわけで、急遽関西に行って、
つまり息子になる方も交えて一緒にご飯の席を設け、かわいがってました。
あーこう書くとイジメてるみたいですね
って、そうやなくてですね、いやーそのあのですね
いやー ははは

さて12月に突入しました。
仕事の追い込み、そして忘年会ラッシュが始まります。
ほとんど家ごはんやお弁当にありつけない日が多くなりますので、おでんと炒り高野を用意し、あとはすぐに食べられるようにカット野菜たちです。
写真にはありませんが、ヘパリーゼお徳用600錠を完備しています。

おしながき
・ロメインレタス50度洗い
・長ねぎ輪切り
・パプリカスライス
・オニオンスライス
・ぶどう
・ミニトマト
・きゅうりスライス
ひじきたっぷり炒り高野
関西風おでん

主食は「最強飯」を炊きます。
今週もがんばりますー(´∀`)ノ

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今週買った食材と値段

計:9,020円 ※今回は調味料をどっさり&押麦を購入したので、いつもよりお高めです。
【内訳(消費税8%換算込み)】
■野菜類・乾物・穀類
・ロメインレタス1個 216円
・きゅうり2本 147円
・パプリカ2個 302円
・ぶどう(ジェムシードレス)2盛 318円
・ミニトマト1盛 264円

■肉・魚・日配品・調味料
・手羽先約850g 606円
・納豆4パック×3個 253円
・徳用こんにゃく2枚 298円
・厚揚げ4個 127円
・ちくわぶ2本 106円
・ちくわ2本 116円
・みりん1L 300円
・一味300g 567円
・マスタード210g 335円
・いりごま1kg 689円
・米酢900ml 383円
・コチジャン1kg 924円
・にんにくおろし1kg 614円
・ナンプラー1L 1,170円
・押麦5kg 1,285円

私の使っている食材の単価や考え方、持ち越し方法などは、こちらをご参照くださいませ。

使った食材と持ち越し

※調味料は含みません

作り置き
野菜類・乾物 肉・魚・乳・豆製品
ロメインレタス 1個
きゅうり 2本
パプリカ 2個
ぶどう(ジェムシードレス) 2盛
ミニトマト 1盛
大根 1/3本
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1個
れんこん 1/2節
乾燥ひじき 30g
高野豆腐 2個
手羽先 約850g
徳用こんにゃく 2枚
厚揚げ 4個
ちくわぶ 2本
ちくわ 2本
卵 4個
油揚げ 1枚
土日のおかず(関西風おでんのため割愛)
野菜類・乾物 肉・魚・乳・豆製品
朝とお弁当用
野菜類・乾物 肉・魚・乳・豆製品
納豆 4パック×3個
持ち越し
野菜類・乾物 肉・魚・乳・豆製品

作り置きでの使い方

※調味料は含みません

作ったもの 買い置き 買い足し
ロメインレタス50度洗い ロメインレタス 1個
長ねぎ輪切り 長ねぎ 1本
パプリカスライス パプリカ 2個
オニオンスライス 玉ねぎ 1個
ぶどう ぶどう(ジェムシードレス) 2盛
ミニトマト ミニトマト 1盛
きゅうりスライス きゅうり 2本
ひじきたっぷり炒り高野 乾燥ひじき 30g
油揚げ 1枚
れんこん 1/2節
にんじん 1/2本
徳用こんにゃく 1/2枚
高野豆腐 2個
関西風おでん 大根 1/3本
卵 4個
手羽先 約850g
徳用こんにゃく 2枚
厚揚げ 4個
ちくわぶ 2本
ちくわ 2本

作り置きの段取り・手順

■お困りごとの解決、もっと知りたいこと、きっとこちらにあります(´∀`)つ
コツ・ポイント 作り置きのコツ・ポイント
作り置きに関するQ&A
調理に関するQ&A
1週間の食事例
食中毒を防止するために 知識と実践
作り置きに関する失敗あれこれ
だしの取り方 だしの取り方&だしがらの活用法
保存方法と食材の在庫管理方法 冷蔵庫・冷凍庫の中身と収納について
買い物や家事を含めた1日の段取りなど 家族同居編
単身赴任編
いつも使用している調味料のご紹介 基礎調味料・和食編
洋・中・エスニック料理編
いつも使用している調理器具のご紹介 いつも使用している調理器具

今週はこうやって作りました。ご参考になれば幸いです。

※大まかな手順は、下ゆでするもの→きざむもの→煮込む・ゆでるもの→ひき肉を使うもの、です。が、週によって、いろいろですね。
※ワンルームのキッチンですので、下ごしらえが少しずつしかできません。洗い物は、ほぼ手順の都度行っています。
※火力は2口コンロのみ、電子レンジもオーブンもありませんので、3口コンロや、レンジやオーブンなどがあるご家庭では、さらにスピーディーにできるかもしれません。

【所要時間:約1時間30分】

前半(今回は約1時間10分)

  1. ひじき、高野豆腐を戻します。
  2. 大根、こんにゃくを下ゆでします。卵をゆでます。厚揚げ、油揚げの油抜きをします。
  3. 熱湯と水を半々に混ぜ、レタスを漬け込んで洗い、水気を切っておきます。
  4. 関西風おでんを作ります。
  5. ひじきたっぷり炒り高野を作ります。

後半(今回は約20分)

  1. ぶどうを房から外し、ミニトマトのへたを取り、洗います。
  2. 長ねぎを輪切りにします。
  3. 玉ねぎ、きゅうり、パプリカをスライスします。

作った感想

パプリカ。この、少し弾力のある食材をスライサーでスライスすると危険ですね。
人差し指の側面をアレしてしまってですね……。
指先を幅広く深くいっちゃったので、もう全然[自粛]が止まらないというかもう噴き出して、歩き回るたびにボットボト落ちて、もうなんか家中が[自粛]の海で、[自粛]人事件現場みたいになってですね……。

で、利き手の人差し指なんで痛いし、仕事の追い込みと忘年会ラッシュであまり家にいなくてですね、掃除がなかなかできなくて、[自粛]糊が家中、色んな所にベッタリと、こう、もう、なんか……。あぁ、あとスリッパがおじゃんに。
もうパプリカはスライスしません。サラダとか酢の物とか大活躍だったんですが、もうスライサーでスライスしません。

そんなわけで、私の「もうスライサーでスライスしない食材」に新たにパプリカが仲間入りしました。ちなみに他の食材は、ゴーヤです。

おすすめ食材、ツール
作り置きのおかずは、ジップロック コンテナーに収納しています。

とても優秀な容器で、冷凍から電子レンジまでOK、半透明で中身が見えること、パチンとフタが閉まること、食材を入れて重ねて冷蔵庫に収納できます。
使わない際は、容器、ふたをそれぞれ重ねてコンパクトに収納できるのも、とても嬉しいですね。

ボウルとして
狭いキッチンでは、ボウル代わりとして大活躍しています。
ワンルームのキッチンでも、写真のように角型を活用することで、何種類ものおかずを同時進行で作ることが出来ます。

青魚の下処理
あくを抜く
洗いやすく、においがつきにくいですので、青魚の下処理や、野菜のあく抜きなどにも大活躍しています。

ジップロック コンテナー、現在は2016年2月のリニューアル後のものも使っています。
割と評判はけちょんけちょんのようですが、私はかなり機嫌良く使っています。軽い、薄い、冷蔵庫内で無理なくコンパクトに積み重ね出来るので、旧型使用時よりもさらに冷蔵庫が広々としています。
私の使用している型は、「長方形 1100ml」「正方形 700ml」「長方形 300ml」です。

野菜室
野菜は、週末に、お気に入りの近所の安い青果店でたくさん買っておき、作り置きで余った分は、この「愛菜果」に入れて包み、野菜容器で保存しています。例えば、土曜日に購入したレタスが、次の週の金曜日くらいまでなら、みずみずしくいただけるので、本当に重宝しています。

「愛菜果」は、本当に生野菜が長持ちしますので、私はLサイズ3枚ほどに、いろいろな野菜を適当に詰めて、封の口だけ開かないように、ざっとまとめています。
野菜の余分な水分をよく拭き取ってから保存するのがコツです。

根菜類
根菜類も「愛菜果」に入れて、常温保存しています。玉ねぎやじゃがいも、里芋なども傷まず、とても長持ちしますので、特価日に購入して余っても安心です。